2018年10月18日

ダムと民の50年構想を読んで

半年に1度の甲状腺検査に神戸の病院に行って来ました。いつもの先生と違う先生でしたが、詳しく説明していただき今度は1年後に来てくださいとのこと。大丈夫です

道中電車内で「ダムと民の五十年抗争」紀ノ川源流村取材記 浅野詠子著を一気に読み終わりました。

大滝ダム建設過程での議会で取り上げ続けた、様々なことがよみがえって来ました。ほんとうによく取材されていることに驚きました。特に住民の苦悩がよくわかります。

1959年の伊勢湾台風をきっかけに1962年から建設が始まった大滝ダムは当初230億円の予定が後期変更が繰り替えされ3640億円までになりました。

1987年県議会初当選のころ、水資源対策特別委員会に、入りました。
まだ、水没する地域の中で用地交渉が行われていた時代です。故宇賀神博県議のころ、平地が少ない川上村に河川の蛇行のところを利用して平地を作ることを提案していました。現在のキャンプ場になっている場所です。
堰堤が完成して2003年の4月から始まった試験淡水で、1か月後の4月25日に地滑りの報告が工事事務所に入り、共産党議員団で白屋の地域を視察、住宅の傾きやひび割れを確認、5月の連休直後に紀ノ川工事事務所に申し入れに行きましたが、ちょうど引っ越したばかりで記録がずらりと並んでいましたが、どんな工事がされたのかはそこから探さなくてはいけない状況でした。
議会には地滑り対策予算が提案されてきます。その工法で止められるのか、地質のことなどを勉強するために京大の奥西一夫先生に教えていただいたり必死でした。

2011年共用開始直前の台風12号で、迫 の山が崩落して大量の土砂がダム湖にはいりました。山下よしき議員とすぐに行きましたが大滝ダム湖から山に植わったままの姿でダム湖にたくさんの杉ヒノキが立ち並んでしました。それだけでなく上流の支流部分も山が崩れ同じくらいの土砂が河川に堆積したのです。

共産党の南和地域の議員と紀ノ川事務所長さんに県庁にきていただいて説明を受けましたが、全体の中の一部で問題はないということで納得できないものでした。

いまだに堆積土砂は深刻です。

多くの方々に是非読んで欲しい本です。
posted by みっちゃん at 22:45| Comment(0) | 日記

2018年10月17日

生活相談 県の災害対策のレクチャー

五位堂駅で八尾議員と早朝宣伝。終わると知らない男性が近づいてきて、今井さんに相談したいとのこと。
障害年金の申請をしたが却下されたとのことでした。

マイクで消費税増税や社会保障切り捨ての話をしていたことで、私に相談をと思っていただいたようです。
今日は相談デー

この夏の猛暑で電気代が上がって生活保護の方の生活費を圧迫するだろうと心配でしたが、やはりそうでした。いつもの倍以上かかって生活できないということの相談でした。
社会福祉協議会のお金を借りたいということです。今借りているものがないということでしたので、事情を話して相談に行くように勧めましたが、最近はかなり厳しいとのことでどうなるでしょうか。

年金差し押さえの相談も、年金担保にして引かれている少ない年金からさらに差し押さえ。生存権を守るという最低生活の保障から考えて、生活保護の場合は年金担保で引かれていたらそれは収入認定から外されます。ところが差し押さえは元の年金金額を基準に行われており、そこが納得できません。
県の担当課と考え方はどうなのかと相談。少し時間が欲しいとのことです。

県の防災統括室から奈良県の災害対策のレクチャーをしていただきました。
これで地元の4町の担当課と、県の担当から話を聞くことができました。聞けば聞くほど特別でなく日常をどうするかにかかっているような気がしています。
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2018年10月16日

消費税増税は中止を

池部駅で早朝宣伝。消費税を10%にすることを安倍総理が宣言したことで、暮らしも経済も破綻すると宣伝。
現在法人税率は23,3%の比例税率になっています。中小企業も大企業も同じということです。
これを大企業の優遇税制を廃止して法人税に5%、15%、25%、35%、45%の超過累進税率を導入した場合法人税は10兆4676億円から29兆1837億円と、19兆円増えます。
資本金5000万円以下の中小企業は減税になります。
消費税は2%で5兆円、法人税を累進風にすると9兆円増えます消費税増税はいりません。
1990年から2017年までの28年間で 法人税の引き下げは280兆円、消費税の税収は349兆円。8割が法人税の減税に消えています。

消費税増税は中止。 大企業に応分の負担をの声を広げましょう。

今日は毎宣伝カーのワイヤレスの修理をお願いしました。いよいよギアチェンジです。
5中総(第5回中央委員会総会)の報告会に参加しました。
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2018年10月15日

河合町、王寺町で災害対策のレクチャーをしていただきました

朝から河合町役場で災害対策のレクチャーを受け、午後から王寺町でレクチャーしていただきました。
事前にお願いしていた項目に沿って話していただきました。

河合は河川の合流地帯にあり大和川の水位が上がると、樋門が閉鎖になるため内水反乱が多発します。
そのためのハザードマップなどが作られていましたが、県の計画見直しもあり現在計画は見直し作業中です。
地域の自主防災組織は8か所の自治会で作られていますが、ニュータウンが多く旧自治会のほうは防災組織がありませんが地域の連帯は深くいざというときの支えあいや自警団などの支援もあるとのこと。水位が上がると自警団や消防団役場などがパトロールして安全対策を早めに行います。避難所は豆山の郷など畳のある所を優先的に活用、小学校や体育館は空調関係もあり実際の活用はほとんどありませんでした。
困難者リストがきちんと作成されていません。その活用など具体化が必要です。また地域自主防災組織が一堂で相談する地域防災会議が行われているということです。

王寺町は大和川がすぐ横を流れているため、かつて大水害が起きた地域です。
河川情報をチェックして早めの避難を出すようにしています。地域防災組織は53自治会中50自治会でできていますが全体で話し合いの場はありません。避難場所は地域コミュニティセンターや、防災センター、各学校などですがここも畳の部屋優先に開けられます。避難者の数では4町の中で最も多く実際災害に合った経験のあるため避難されているようです。ペットの問題も課題。ゲージに入れてホールなどで飼い主と過ごす方法を取りましたが避難が長期になると問題が出てきます。移動するときの車の混雑や車を置くスペースなど絶対的に足りません。現在の避難所では6000人くらいが何とか収容できますが不足します。

どこの町も同じですが地元から来ている職員さんは約半数。非正規雇用も増えている中で役場の防災力は縮小されています。また地域の防災組織も高齢者が多く、中学生や高校生に協力してもらい避難所の運営など日ごろの訓練を積んでおく必要があると思います。

広陵町の民生委員の方は、旧の自治会ですが避難所まで遠く近くの集会所にすら行くことができない方がいてこれからもっと増えていくときにどうするべきかを考えなくてはと言われていました一人暮らしに方も多く災害時には人一倍不安になるとのこと。食料の家で多めに蓄えていざというときには分け合っていくことが必要。
またある地域では困難者をリストを作って最初に助け出すのは誰かも順番まで決めているということもされているようです。
災害対策と言ってもそれは大きいことから小さいことまで課題はいっぱいですが、大災害が確実に来ることが予測されていますのでその対策は確実に実行していかなくてはならないと思います。

聞いていくうちにあれもこれも聞こうと課題が次々に出てきます。 学習会の報告はいい機会になりそうです。

posted by みっちゃん at 20:53| Comment(0) | 日記

2018年10月14日

あけぼの会40周年記念大会

東京有楽町朝日ホールで乳がん患者のあけぼの会40周年記念大会が開かれて、奈良から4名が参加しました。700人の参加で会場がいっぱいでした。
ワット隆子会長が40年間続けてきた会長を引退するということもあってワットさんとつながりのある方々も大勢参加しました。引退を考えたのは、やるべきことはすべてやったといわれていました。また後を受けてくれる人がいるとの言われていました。
40年間の会が果たした役割は日本の医療の在り方を変えるのものではなかったのかと感じました。がんの告知を受けてどうしますかと患者に問われても患者が十分な知識もない、医者への質問のはばかられる、これしかないといわれる治療を、命と引き換えであれば我慢して続けざるを得ない、別の方法を詳しく説明してくれる先生が少ない。医師の側にそれだけのゆとりがない、
患者が参加する医療という概念を変えていったのがこの会の活動でした。患者は様々な場で、今の乳がん治療の最新情報を正しく知ることや、いろいろな場所に出ていくことで政策決定にかかわっていったり、またがんの告知を受けて途方に暮れている人の足もとを照らしたり、がんで途中でお亡くなりになった先輩の人が残してくれたことを思い、その積み重ねの上に今の医療があります。
第一線で活躍されている、先生の意見やそれを支える思いも熱いものがありました。
清水千賀子先生は若い乳がん患者さんが治療を10年20年とやると子供を産む時期を逃してしまう、がん治療と出産についてははっきりした根拠がなくいま世界ではその検証が始まっていて、出産している患者さんもいることが報告されました。
今のがん医療は患者の力を借りなくては進まない。治験でデーターを分析することで新薬の開発につながっている。医者にかかるなという近藤先生の本が出て、これまで治療を受けていた人が治療を中断したりしたことを踏まえてそれに対抗する本を出している勝俣先生。
お隣に平塚から来られて再発されている方が座りいろいろ話しました。
来た時には再発ということでかなり落ち込んでいましたが終わった時には目が生き生きと輝いて、今日はよかったですねとお互いに握手しました。
参加は36件と韓国からも参加、日本中に組織がある患者会もあけぼの会です。
新しい会長さん副会長さんもこれまで参加した時に皆さん声を掛けたりされた方でした。

日帰りで疲れましたが、とても大事なものを得られた大会でした。
posted by みっちゃん at 21:29| Comment(0) | 日記
http://mituko-imai.jp