2016年12月06日

認知症の高齢者とどう向き合っていくのか

日曜日、近鉄大和高田と築山駅のところで夜8時40分ごろ、人身事故があり大阪線が不通になりました。
夫から迎えに来てほしいとの連絡を受けて田原本まで行ったのですが、どんな事故だったのか気になっていました。

今朝の新聞に、85歳の男性で家族の話では認知症がありよく徘徊をされていたとのことです。

昨日も夜車で帰る途中に、道の真ん中で、自転車が転倒してお年寄りが自分で立ち上がれず困っていたのを発見。車を止めて、救急車でも呼ばなくてはいけないかと思いましたが、自転車を起こしてあげると自分で立ち上がりほっとしました。かごの入っていたものがみんな道端に投げ出されてそれを拾い集めてかごに入れました。なぜかビニール袋とコンビニ弁当のお箸がいっぱい、

「家は近くですか。家の人に連絡してお迎えに来てもらいましょうか。」と聞いたのですが。あやふやで、いっぽんまちがえた、いっぽんまちがえたと繰り返し、
「どこまで帰えるんですか」というと 「八木」ここは広陵町です。大丈夫ですかというと大丈夫大丈夫と行ってまたふらふらと自転車に乗っていってしまいました。

おそらく夜間徘徊している高齢者は想像以上に多いのではないでしょうか。認知症高齢者行方不明者は1万人。
永源寺診療所の先生のお話では、いつも道の真ん中で交通整理をしている認知があるおじいさん、地元の人は皆さん知っているからそれなりに対応。年に1,2度国道まで行って交通整理をするとトラックの運転手さんなどとトラブルになり、地域のチーム永源寺のあつまりに交番のお巡りさんにも参加してもらい、そのような方がいることをわかっておいてもらうことで、認知があっても安心して暮らせる地域を作るように努力しているとのことです。家族で抱え込まず地域で見守ることができたらいいですね。

posted by みっちゃん at 17:03| Comment(0) | 日記

2016年12月05日

後期高齢者医療連合会まともな議論なし

12月になってなんとなくあわただしい日が続いています。
国会の議論を聞いていてもカジノ法などとんでもないものが、まともな審議スルーで決められていく、このひどさはなんでしょうか。

安倍総理は「私の言っていることが理解できなければ、いくら議論しても時間の無駄。」だと
言葉の持つ力をはじめからあきらめて、国民に説明できない分、強行政治がひどくなっている。

私のやれることは奈良県のことで県民の皆さんの声を代弁して願いを実現させること。
質問で取り上げたことが、1歩でも2歩でも前進していくことをねがっています。

改めて共産党の議員がいない議会のひどさを感じた問題に、奈良県後期高齢者医療連合会の連合議会があります。
後期高齢者の保険料の特別軽減措置が経過的に外されて、低所得の高齢者が保険料が払えなければペナルティで短期保険証か、受診が受けられなくなる仕組みです。
連合議会でこの問題がどんな論議がされたのか、議事録をすべて読み返しましたが、何も議論なし。30分程度で終わっていました。
県に聞けばこれは広域連合だから県は答える立場にはないとのこと。
市町村はこれは県のことだから。形だけ議会を設けて民主的に行うポーズを見せ、実際は国言いなりでどこからも意見が出てこない。保険料だけは年金からしっかり徴収。

30年には国保の広域化といっていますが同じ轍を踏むことがないようにしなくてはいけませんね。
posted by みっちゃん at 22:49| Comment(1) | 日記

2016年12月04日

ホスピス勉強会 専門科は永源寺

午前中は広陵支部総会に参加しました。

午後から奈良の東大寺総合文化センターで、奈良県のホスピスとがん医療をすすめる会 の主催によるホスピス講演会「住み慣れた地域で安心して暮らし続けるために」と題して 東近江市永源寺診療所所長の 花戸 貴史 さんの講演会が開かれて参加しました。
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大学を卒業してどんな地域でも高度医療が受けられるようにしたいと希望を持って診療所に来ましたが、実際目の前で見た患者さんは「はようまいらしてほしいわ」と延命など望んでいませんでした。5800人の人口のエリアに責任を持つ公立の国保診療所。

たとへ病気が治らなくても、認知症でも一人でも、障害を抱えていても みんなが笑顔で生活をしています。
80人の在宅患者さん、3歳から102歳まで。どんな病気でも見ます。看取ります。在宅の実取は年間25人から36人 地域でなくなる人の40から50%が、診療所の担当です。

病気が治らなかったら元気と天秤にかけて元気を大きくすればいい、年老いても最後まで自分らしく過ごしたい。
様々な人と連携しています。チーム永源寺。薬剤師さんはB5サイズのお薬手帳で病気を管理。そこには検査結果や医師の指示など何でも張ってみんなが患者さんの病気のことが判るようにします。

より良い最期を迎えることはより良い人生を送れた結果です。普段からどこで誰と生活してどんな治療や療養を希望するか家族と話し合っておくことが大事です。

在宅医療は家族とのお別れの時間を提供すること。何がいいのか悩みながら考えるそれがお別れの時間です。今の子どもは身近な人の死、老、病,死を経験することがありません。在宅医療は高齢者が生きることを次の世代に伝える絶好の機会です。 地域医療は、医療を通じての地域づくりです。
野球少年のよっちゃんが脳腫瘍で寝たきりで学校に行けなくなったとき、子供たちはみんなで交代でよっちゃんの家を訪問して支えます。よっちゃんは亡くなりましたが、これまで勝ったことがない野球チームが優勝。
新聞に紹介されたコメントには、病気で亡くなった友達の分まで頑張ったと書いてありました。

地域のきずなは長い間に築き上げてきたかけがえのない絆貯金。
花戸先生は、専門は何ですかと聞かれると 小児科?、内科?、在宅医療? ではなく永源寺ですと答えるそうです。

私の心貯金が増えた講演会でした。


posted by みっちゃん at 19:34| Comment(0) | 日記

2016年12月03日

北葛母親大会 寮美千子さんの講演会

議会の準備
町内会の防災訓練があり参加しました。消防署の方が来て消火栓を開けてくれました。泥水が噴出してびっくりしましたが、消防車が到着する前に自分たちでできる消火活動です。まだホースの収納庫がないため近くに収納庫が必要だと感じました。ろーぷの結び方、新聞紙のスリッパづくりの講習を受けました。何度もやることがいざというときには大事ですね。
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午後から第1回北葛城郡母親大会が、リーベル王寺で行われました。これまで香芝北葛城郡母親大会でしたが初めて独立しての大会でした。
作家の寮美千子さんが、奈良の少年刑務所で子供たちに詩の教室をしてきたことを話してくれました。
子どもたちは加害者ですが、被害者です。
複雑な家族の状況で親を知らない子、暴力、覚せい剤、障害を持っていて虐待されてきた子ども。
そんな中から選ばれた子どもたち、なかでも問題が多く、ほかの子供達との集団生活ができない子など10人くらいを相手の寮さんは詩の教室を開いてきました。
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ここでは何も評価を加えない、あるがままで、くつろげる時間。
最初は詩が書けなかった子がやっと書いた詩
「空が青かったから雲が白いのです」
亡くなったお母さんが、つらいことがあったら空を見てね。お母さんがいるからといわれたそうです。初めて自分のことをはなし、周りの仲間も「白い雲のようにやさしいお母さんだったんだね」と声をかけて認めてくれる中で彼が大きく成長変化していったそうです。

問題のある子供たちが変わることで少年刑務所全体が落ち着いて変化していった。初回をよくするにはもっとも困難所を支援することが必要ということはとても共感できました。

言葉の持つ力を感じました。
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posted by みっちゃん at 21:38| Comment(0) | 日記

2016年12月02日

今日から県議会が開催

今日から12月県議会が開会です。
知事から121億円の補正予算が提案されました。

最初に決算審議。
日本共産党を代表して宮本次郎県会議員が反対討論。 新創奈良の坂口議員が反対討論、維新の会の松尾勇議員が反対討論を行いました。賛成討論はありませんでした。
共産党の反対理由は、職員を減らし、非正規を増やし、委託費が増えているにもかかわらず委託先の雇用の実態もつかんでいない。国民文化祭のロゴマークの随意契約。大立山祭りなどのイベントの問題などを取り上げました。
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他会派は、国民文化祭の随意契約を問題にして反対を表明していました。

27年度決算の審議でしたが3会派が反対討論を行うことは異例でした。
賛否の議決では、監査になっている維新の清水議員が退席、共産,新創なら、維新の議員は反対しましたが、他会派の賛成で可決となりました。

代表質問の打ち合わせ、ほぼ確定できました。
7日、4時10分からです奈良テレビで放映しますぜひご覧ください。
posted by みっちゃん at 20:01| Comment(0) | 日記
http://mituko-imai.jp みっちゃんの宅急便
2013年11月号
憲法輝く希望の都市にいのちと暮らし守る県政へがんばります