2013年08月31日

改正労働契約法と均等待遇の学習会

奈良県弁護士会館で改正労働法の学習会が行われ参加しました。弁護士会が主催したものです。

広島大学の緒方桂子先生の講演を聞かせていただきました。

2012年の8月に労働法改正が行われ。現行法の18条と、20条については今年の4月1日から施工されています。
労働契約法20条はおなじ雇用主の元で期間の定めのない労働者と、期間の定めのある労働者の労働条件に違いがあってはならない。労働条件の相違とは責任の程度、配置の変更の範囲その他の事情を考慮して不合理と認められるものであってはならないとしています。

これによって非正規の正規化、非正規労働者と正規労働者の均等均衡処遇の実現を目指そうと言う大きな流れです。

非正規は安上がりと言うことで非正規雇用が増えていますが正規と非正規の差がなければ、正規できちんと働いてもらうほうが会社にも社会にも個人にもいいはずです。

非正規雇用の労働者が、女性で5割、若者で3割、平均4割が非正規雇用になっています。男性では200万から299万の所得が最も多く、女性では100から199万円が女性では57,4%が200万円以下となっています。非正規雇用の差別待遇をなくすことは日本社会全体に大きな影響をもたらします。

生活相談の33歳の若者も、派遣になって5年が過ぎていますが二ヶ月毎の契約更新を繰り返し、来月には人員削減の不安もあります。年金の未払いのさかのぼっての支払や、住民税などもあり月12万ぐらいの賃金では一人暮らしもままなりません。

一人ひとりが声を上げるときです。
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八尾議員と赤旗新聞のお勧めと入党のお誘い、読者になっていただきました。
posted by みっちゃん at 19:44| Comment(0) | 日記

2013年08月30日

新規就農者の交流会

早起きして橿原の本薬師寺跡に咲いているホテイアオイの群生を見てきました
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明日香村の農民連の事務所で新規就農者が集まって交流会バーベキューをするということで参加させていただきました。20人くらいの若者が集い農業にかける熱い思いを聞くことができました。

屋外のところで炭火のダイナミックなバーベキュー、もちろん野菜はすべて自前、お肉も組合員さんのもの。スイカやイチジク、まくわなど果物もいっぱい。野菜籠をひっくり返した椅子を並べてそれぞれ自己紹介。
1、なぜ農業をはじめたのか
2、農業の実情や悩み
3、将来の夢や農業経営の構想
4、国県町などへの要望

農業をはじめた理由は様々です。家が農家だったから。子どもがアトピーで安心な食べ物を作りたかった。
気持ちがいいから。今までの仕事にやりがいを見出せなくなった。前の会社の取引先がつぶれた。親がなくなって農業をやる人がいなくなった。

悩みとしては、自立してくると、出荷などに手がかかって人手が必要になってくる。大きくしたいと思ったが自分がしんどい。作るのはいいが販売先を探すことが大変

将来は土地の有効活用で耕作放棄地をなくしたい。高齢者が年金だけでは足りないところを農業で収入が得られるようにしたい。

農業を始めるときに家を見つけるのが大変、空き家があってもなかなか貸してもらえない。行政が中に入ってつないでもらえるような仕組みを作ってくれたらいいと思う。
150万円の新規就農資金がいろいろ条件があってもらうのが大変。
農林事務所などに行くと様々な制度を紹介してもらえる     などなど

地域も県下各地から、普段若者と交流がすくない農家にとってこのような交流はとても貴重だと感じました。

お皿が空になると次々に焼きたての肉や野菜を入れていただきわんこそばのようでしたが、おいしかったです。
河合町の馬場千恵子議員の生まれて10日目の8人目のお孫さんを抱かせていただきました。
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posted by みっちゃん at 23:27| Comment(0) | 日記

2013年08月29日

肥田舜太郎医師をヘルシーソサイティ賞に推薦

いつからか私のところに、ヘルシーソサエティ賞の候補者推薦依頼が届くようになりました。

この賞は日本看護協会と、ジョンソン・エンド・ジョンソングループが一緒になって、よりよい明日に向け、健全な社会と地域社会の幸せを願い、国民の生活の質(QOL)の向上に貢献した人々をたたえる目的で、平成16年に創設されました。

健全な社会作りを目指して広く社会に貢献している方、特定の分野で困難な状況にいる人々に支援の手を差し伸べている方を対象にしています。生涯にわたる活動、限られた期間の活動、日本国内に限らず国際的な取り組みも対象です。

過去に私が推薦してNPOアフガニスタンに義肢装具を支援する会、瀧谷昇理事長が受賞されたことがありました。

しばらく推薦を出していませんでしたが、第10回目にあたる今回どうしても推薦したいと思ったのが原爆医師の肥田舜太郎先生でした。

私などがおこがましいのですが、先生は広島で自ら被爆されたにもかかわらず多くの被爆者の救援や治療に当たりました。当時被爆患者と接触し診断するとそれだけで反米活動はけしからんとアメリカ軍に3回も逮捕されています。1940年代後半にABCC(原爆傷害調査委員会)の病院が作られるときも検査だけで治療しないのはおかしいと厚生大臣や連合国軍総司令部に申し出るも断られ自ら診療所をつくり、働く人や貧しい人々の医療機関全日本民主医療機関連合会の創設に参加されていきました。

放射線の臨床を踏まえて「原爆ぶらぶら病」と呼ばれる症状や、内部被爆、微量放射線の健康影響について研究、その危険性について述べています。

福島原発事故は原発に賛成の人にも反対の人にも同じように放射線は降り注ぎ、見えない放射線によってふるさとも奪われ家族も離れ離れ、汚染水の海洋投棄は、多くの不安を与えています。

先生は2011年12月に市民と科学者の内部被爆問題研究会の結成の呼びかけを行い、96歳の今も原発と核兵器の廃絶を呼びかけています。

本日やっと推薦を送らせていただきました。英語と日本語で書かなくてはいけないところもあり大変でした。受賞できたらいいですね。

生活相談3件
調査お願い

久々の北葛城郡議員団会議を行いました。いよいよ9月議会がもうすぐです。議員さんの話を聴いていると今どんなことで皆さんが苦労されているかがわかります。

9月12日 生活保護の不服申し立て審査請求の学習会を行うことになりました。葛城北民主商工会で2時30分から行います。講師は生活と健康を守る会の事務局長さんです。
どなたでも参加できます。是非おいで下さい。




posted by みっちゃん at 22:23| Comment(0) | 日記
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2013年11月号
憲法輝く希望の都市にいのちと暮らし守る県政へがんばります