2014年07月01日

7月1日一般質問。戦争ができる国にはさせない。

今日7月1日は自衛隊発足60年、日本戦後のあり方が集団的自衛権の閣議決定によって転換された日となりました。おりしも私は県議会で6月議会一般質問、最後のトリを務めました。若者を二度と戦場には送らない決意をこめて質問に立ちました。

陸上自衛隊の駐屯地問題では3月議会で知事がヘリポートを早く作ってほしいと答弁されたためその上に立って質問。

1、ヘリコプターは紀伊半島大水害時、8月30日から9月5日まで雨が振りつづいたが9月6日にはじめ  てとんだ。へリポートは被災地に近いほど飛べなくなる。

2、奈良にきた大型輸送ヘリCH47は、時速300キロ以上であり、八尾空港からなら10分で五條に来  ることができる。

3、奈良県は防衛省に、奈良県にはヘリコプターの訓練場所があることを誘致の理由にしているが、自衛隊  がオスプレイを購入する計画があり、奈良県上空が訓練場所になると危険のほうが大きい。オスプレイ  は555キロの超高速、すさまじい爆音、高温の爆風で火災も起きている。

4、自衛隊の駐屯地は全国に158箇所、奈良県エリアの中部方面隊は32箇所の基地があり、必要ない。
  自衛隊基地の日米合同使用は陸上自衛隊だけで88箇所も存在。

5、災害対策を理由に6月はじめに柏原の大和川で日米合同訓練が行われている。練馬では災害訓練と住民  と自治体に知らせておきながら、防衛省の文章では軍事演習だったことが明らかになっている。

6.集団的自衛権の行使容認で戦争ができる国になろうとしているときに防災だけの理由説明は説明になっ ていない。

7、奈良県は自衛隊に入る人が全国で下から2番目、誘致することでもっと県民の理解を深めるというの  は入隊者を増やすということではないのか。

8、五條市が誘致の理由にしたのは地域の活性化。経済効果はどうみているのか。

などを質問。知事らは前回同様の答弁を繰り返しているだけでまともに回答になっていません。経済効果では徳島県阿南市の駐屯地ができたところに問い合わせましたが、固定資産税は入ってこない、周辺対策はすべて自治体負担、基地の建設は県外大手建設会社、基地の中に宿舎があり、日常のものは内部ですべて調達、其れも防衛省の出入りの大きなところだけで地元の効果はないということを紹介させていただきました。

世界中で憲法9条を持つ日本、その中で唯一陸上自衛隊の駐屯地がない奈良県、其れこそが国際文化観光平和県ではないでしょうか。

救急医療問題、原油価格高騰対策、五位堂駅前ターミナル整備を取り上げました。

地元から傍聴に来て頂きよかったです。本当に皆さんに支えていただいていることに感謝です。
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posted by みっちゃん at 20:44| Comment(0) | 日記
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