2017年07月26日

NHK裁判初の原告席

10時から奈良地方裁判所の大法廷でNHK裁判、平成29年(ワ)第137号放送法等順守義務確認等請求事件の裁判が開かれました。傍聴に行ったら、原告席が一人空いているので座ってくださいと言われて初めて原告席から裁判を傍聴しました。
今回は北野重一元県議が意見陳述を行いました。HNKのテレビを見ていて最近の報道がおかしいことを共謀罪と核兵器禁止条約を例に挙げて報道姿勢を陳述。

佐藤真理弁護士が意見陳述。3年前籾井会長が就任。就任記者会見では政府が右を向けというときに左を向くことはできないなどと発言しNHKの安倍チャンネル化が進んできたこと。国民の会長再任反対の世論で、再任されなかったこと。

また,NHK設置の目的が憲法21条に規定する報道の自由と国民の知る権利の実現化。そのため放送法15条では日本全国で放送を受信できるようにすること、豊かでよい放送番組になるよう放送を行うことが定められています。
NHKが税金ではなく受信料で賄われていることは戦前の大本営発表が国家の宣伝機関の役割を担わされた反省に基づくもの。
NHKの債務は
放送法4条、
1号、「公安」及び善良な風俗を害しない、
2号、政治的に公平であること
3号、報道は事実を曲げないですること、
4号 意見の対立している問題についてはできるだけ多くの論点を明らかにすること
放送法5条
放送事業者は放送番組の種別及び放送の対象とするものに応じて放送番組の編集の基準を定め、これに従って放送番組の編集をしなければならない。
いじょうの尊守義務があり、この前提の上に受診契約義務が規定されています。

NHKがこのような番組を放送することが義務付けられているからこそ視聴者国民は受信料を支払う義務を負担するのであるということを主張していました。

裁判の後、辰巳創史弁護士からわかりやすい講演が行われました。

posted by みっちゃん at 22:41| Comment(0) | 日記
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