2019年02月05日

国際観光シンポジウム 持続可能な観光を目指して 2日目

きょうはとてもいい天気でした。
奈良公園を歩いていくのは気持ちのいい日です。観光シンポ2日目。
地域の特色ある文化、経済活動を形成する「観光産業」の「観光資源としての活動 久保成人 観光振興協会理事長の講演を受けて、パネルディスカッション。梅乃宿の吉田佳代代表取締役、黒川本家の黒川真一氏、三条市長の國定勇人氏 タイのナチャニッチさん。梅乃宿は古いものをベースにして新しいものに挑戦。蔵開きには海外からも来てくれて4000人。家族で来ても楽しめる。見てもらうことできれいになる。職人さんのモチベーションのアップにもつながると,関空からの道路が通ったことで玄関口になったと発想を変えて取り組んだとのことです。三条の市長は1万円の包丁と100円の包丁を比較して100円の包丁を買う人100人より、1万円の包丁を買ってくれる人10人がいいというコンセプトでいいものを作ることにこだわって世界に進出。ものづくりはドイツと思っていましたが、ドイツでは鍛冶屋の仕事は重労働であまりきれいではないため地元でできるのはたった2人あとはトルコなどの移民が担っている。将来亡くなりのではないかと言われていたのが印象的でした。
持続可能な観光の実現に向けた取り組み 海外若者から の特別セッションはとても素晴らしかったです。和歌山大学のUNWTO学生ボランティアの活動として2017年の大会をきっかけに「責任ある旅行者になるためのヒント」のアプリを作成して世界中に発信していくことを報告。
旅行者としてすべき行いを再確認、旅をさらに楽しむためのヒントを得る。 発想の豊かさに目からうろこでした。

最後は産業観光についてのパネルディスカッション。
名古屋の円城寺商店街の町おこしに取り組む田尾大介氏が司会。
近くに座っていたので名刺交換させてもらった ルース、マリー、ジャーマンさん。ジューマンインターナショナル代表取締役社長さん。とても明るい女性です。外国人の目線から見ての取り組みの重要さを話していただきました。奈良からはビジターズビューロー専務理事の中西康博氏 JTB取締役の坪井泰博氏、
北九州では大きな企業が常に見学者の受け入れを行っており、それをベースに産業観光を地域資源活用として実現。

最後に高度交通省の高科 淳氏がまとめのあいさつ。歴史遺産の活用を言い出したが活用しすぎると持続できなくなる、保存することが持続可能なことになると発言されたことが印象的でした。
posted by みっちゃん at 22:17| Comment(0) | 日記
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