2019年05月19日

西大和音楽祭 広陵町自治基本条例キックオフシンポジウム

いかるがホールで西大和音楽祭が開かれました。
リハーサルや、発声練習などホールを使える時間が決まっているため朝から参加。
さみしいカシの木、大地の2曲を歌いました。選挙中は休んでいたためほとんど練習ができませんでしたが全員参加で歌うことができました。
さくらコーラスが平均年齢82歳。ハナミズキはどこまで頑張れるでしょうか?
発表時間と、広陵町の自治功労者会議、町政説明会、の壇上で来賓紹介の時間が重なりコーラスを終えてから遅れて参加しました。
ちょうど龍谷大学の政策学教授の土山希美枝先生の講演を伺った後から、帝塚山大学の名誉教授中川幾朗氏、土山氏、山村町長による鼎談を聞かせていただきました。
テーマは自治基本条例広陵町はこの会議をキックオフと名付けてスタートしようとしています。
奈良県下では上牧、生駒市、大和郡山市、吉野町でできているそうです。作ろうというきっかけはゴミ問題であったとのこと。15年の約束が更新で25年まで伸びた。新たなところはきちんと約束を守ることで15年。当時住民が清掃センターのすすやダイオキシン悪臭問題など反対していたころがよみがえりました。
多治見市でも条例を作ったがここも産廃施設のごみ問題、白紙に戻して住民と情報を共有して進めていったとのこと。最後は賛成はしないが納得。ここまでどうやって進めていくのか。
条例でできること、自治体は4割が自治事務、県は3割が自治事務。自治体が独自にやれることはたくさんある。まず宣言をする。参画を示す。行政の責任、議会の責任、住民の責任を明確にする。広陵は担当地域制度を導入している。これは住民自治に行政が相互乗り入れの形。市民参加型では審議会の委員には一定の公募委員を条例化していく。
広陵町では清掃センター問題からごみを分別して燃やすごみを減らすことが住民から出てきた。分別はかなり細かく実施している。一方移転先からは有料にしたら持ち込みが減るとの意見で有料化。住民の中から意見が出てきた。
広陵町議会も議会基本条例を作り行動する議会を目指している。総合計画は議会も共に考えていくことが重要。そのための特別委員会など。まちづくりは基本的には楽しいこと。議員が審議会に入ることでいろいろな意見がある。個人の参加が議会の参加と受け止められることがある。ある町では参加している議員が個人と議会を使い分けて発言している。一緒に考えて作り上げることが大事。
終わってから県議会の自治基本条例はあるのかと質問してみましたが県は広域自治体であって、作られていないようです。
いろいろな視点で参考にさせていただくことがたくさんあり面白いシンポジウムでした。
posted by みっちゃん at 19:36| Comment(0) | 日記
http://mituko-imai.jp