先日亡くなった支部員さんの2七日のお参りに行ってきました。
時々行っていた時とは打って変わて、部屋がきれいに片付けられてお仏壇にお位牌やお骨などが並んでいました。みんなで片づけていただいたようです。
写真を見ていると、「今井さんか、来てくれたんか」と言われているようです。
最後までお世話をしてきた方から、亡くなったとの手続きが一人ではできないと相談があり、一緒に役場に行ってきました。
住民課 なくなったことを伝えてマイナンバーカードの返却をしようとしましたが、1か月くらい持って いてもらったほうが何か必要になることがあるかもしれないとのこと。
保険年金課 後期高齢者医療保険は埋葬料が3万円支給されますが、これは実際に葬儀をした人が対象になり ます。
福祉医療 障がい者手帳2級のため医療費は3か月後に戻ってきます。本人中朝は閉鎖、相続人に なる親族下手続きできません。
「人が死んだらこんなに大変なんやね。親が死んだときは誰がしてくれたんやろか」と言っていました。
福祉医療は、身寄りがない人も多いと思いますが生前負担した分が3か月後に払い戻された時、第3者がお世話した場合などは戻ってこないことがわかりました。
介護保険課 これはさわやかホールでまた別の場所になります。
介護保険証の返還 町独自の障害年金が支給になるとのこと、3か月分で7500円
これも親族でないとだめ。
年金 年金機構に電話、つながらず、やっとつながったら20秒で10円の通話料が発生しますの音声が 流れてきました。高田社会保険に電話、現在込み合っていますのアナウンス。
年金の問い合わせは時間がないとできません。
再度役場に電話。年金はマイナンバーで役場から伝えているので個人で止める必要はないとのこ と。
死亡、出産、結婚、離婚など ワンストップでできるようにしてほしいですね。
橿原夕刻宣伝の応援、
学校統廃合問題で山本由美さんの学習会に参加してきました。
2019年10月25日
亡くなった後の手続きは大変です。
posted by みっちゃん at 22:07| Comment(0)
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