2020年06月03日

新婦人の会でハイキング ベトナムのコロナ対策

新婦人で久しぶりに馬見丘陵公園にハイキングに行きました。
この間、ホームステイ生活が長かったために、皆さんの元気な顔を見ることができて安心しました。
馬見公園は、行くたびに様々な花が咲いて楽しめます。今は花菖蒲がきれいです。
人手も増えて、お弁当を食べようと思っていた場所はもう先着がいました。
芝生のところに座ってちょっと豪華なお弁当をいただきました。
近所の日本料理のお店が、テイクアウトだけになってお弁当を提供しています。

おひとり暮らしの方は、だれともおしゃべりができず、鬱になりかかっていましたが、みんなと会っておしゃべりすることですっとしたといっていました。入院中の家族の面会ができない。ずっと美容院に行っていない。近況を話し合って楽しいひと時を過ごしました。

私はベトナムが死者が一人も出ていないことが、赤旗に3回にわたって掲載されていた記事をコピーして配布しました。
新型コロナウイルスの発生段階で早期に認識して断固として強力な体制をとったこと。人間を中心におき国民の指示と共同行動を得られたこと。
いのち第1にに国民の共感と信頼が寄せられました。ベトナム共産党と政府は一人一人と社会全体の健康を貴重な資本だと考えてきました。危険な感染症と判断したら短期的な経済的利益を犠牲にしても人々の命と健康を守るために感染拡大防止を優先する。これらは民心と合致して支持されました。
国民んお健康と声明を第1に置いた人間的理念は大きな共感を生みました。人への思いやり、国を愛する心など国民の基本的価値観が発揮されました。

ベトナムのコロナ対策では様々なメッセージが出されています。「敵に抗するように疫病に立ち向かおう。」
敵とは外国からの侵略者のことで、保健、外務、軍、公安だけでなく、国民誰にでも仕事があります。作曲家奈良歌を作るスポーツ選手なら市民を励ます、感染防止のために国民同士が声をかけるのも役割の実行です。
また情報発信と透明性が確保されていてスマホに次々と感染状況が伝わって情報の共有が行われています。

トップの専門家を含めた国家指導委員会を1月27日に発足させ早期発見隔離徹底を重視。市内の学生寮などを隔離部屋にしました。施設隔離を完了した人は28万2312人に上ります。
ベトナムでは古くから予防医学が重視され全国1万1000か所に保健所が設置されています病気を予防できれば治療するより節約できます。治療は個々の人を対象にしますが予防はコミュニティを対象にします。
住民の健康申告、検査や隔離で地域の保健医療システムがよく運用されました。
予防医学の学生は検体採取や分析、健康申告の増援部隊になりました。
感染拡大を抑え込めたのは各団体、民衆、社会の共同の成果でしたが最も重要なのはリーダーシップです。
今ベトナムは段階を1つ前に進め経済回復、生活保障と感染防止を一体的に追及する課題に取り組んでいます。

オリンピックを優先して対応が後手後手に回った政府。感染情報も隠し続け、安倍のマスクなどいまだに届いていない対策に莫大なお金をかける。持続化給付金の幽霊会社への丸投げ。第2波に向けて、ベトナムから学ぶことがたくさんあります。
posted by みっちゃん at 22:07| Comment(0) | 日記
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