知事から県の緊急対処措置を6月20日まで延期するという方針が決まったことが報告されました。
奈良県の感染者数は大阪の10分の1で推移。
6月1日からの時短要請は5月31日まで9市町でしたが3市(奈良、天理、生駒市)に変更されます。

質問1
私はワクチン接種が高齢者は7月中に終わるようにと国から言われていますが。奈良県の高齢者人口が416789人に対しワクチンの配送済数が285090では不足しているが追加が入る予定はどうなるのかを質問。
福祉部長 6月には追加が来るので7月末までにはまに合うとのことでした。
質問2
ワクチン接種後の死亡が85人報告されている。発熱などの副反応も聞いているが、副反応の集約はどうしているのか、きちんと情報提供するべきではないか。
医療政策局長 医療機関から国に直接報告するようになっています
質問3
ワクチン休暇が企業で導入されてきている。自分の接種後の翌日の仕事に死守がある。接種のために休むことが求められる。家族の接種への付き添いなど、県は導入をどう考えているのか。
総務部長 国家公務員のところで導入が進められているので、地方公務員も見習って県でも具体化を検討していきたい。
質問4
第4波になってから奈良県の感染者7691人中4329人 56.2% 死亡者数 111人中62人で55.8%を占めている。オリンピックや変異株の蔓延で第5波が来た時はどれくらいの感染拡大になるのか心配。
封じ込め対策のためにも、西村大臣も抗原検査キットを配るなど検査の拡大を言われている。県はどうするのか。
福祉部長 感染拡大地域の福祉施設などを行っている。
質問5
ホストタウンは6国を4市で受けると聞いているがどうするのか。オリンピックは中止するべきでホストタウン設けるべきではないと思う。
文化教育暮らし創造部長 受け入れ自治体で検討中。