国民の苦難を解決するのが政治。敵基地攻撃能力を持つなど大軍拡大増税は戦火を呼ぶことになりかえって危険。子どもの医療費窓口無料を求める運動が広がっている。国は自治体の応援でなく、自治体が無料化するとペナルティで補助金カットはあべこべ。県も一緒に市町村の独自策を抑えている。子どもの医療費18歳まで無料にという県民の願いが実現できる自治体にしましょう。と訴えました。

松竹氏の党首公選制問題は党の値打ちを語るチャンスです。そもそも政党は同じ政治信条や目的を持った集団。国民への責任がある。共産党は綱領と歴史があります。
共産党の綱領は国民を苦しめている大元にアメリカ言いなり、大企業優先の政治があるとしてそれを変えるために頑張っています。その根幹を変えたいというのなら共産党に入っている必要はありません。
今の仕組みは100年の党の歴史の中で様々な困難を乗り越えて作られてきたものです。意見の違いは話し合い、決まったことはみんなで実行。党内に派閥や分派を作らない。それが日本の政党の中で唯一1世紀の歴史を持つことができました。
公選制で党首を選んでも、党首が変わればこれまでの路線が変わるのでは国民が混乱するだけで責任政党とは言えません。
反共は戦争の前夜。ニーメラー牧師は、最初に共産党がやられた自分は共産党員ではないから黙っていた。次に社会党がやられた自分は社会党員ではないから黙っていた、次に労働組合がやられた、自分は牧師だから黙っていた、次に教会がやられたでもその時は遅かった。
今大軍拡大増税をストップさせるために力を合わせましょう!
posted by みっちゃん at 23:06|
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