政党は同じ目的を持った人が国民に責任をもって政策の実現を図る集団で、共産党は綱領に国民を苦しめている大元にアメリカ言いなりの政治大企業優先の政治があることを明記しています。自民党の綱領は最初に憲法改正がかかれています。綱領がない政党がほとんどです。なぜ100年続いてきたのか。党内に派閥を作らない、集団指導体制、自由な議論の保障など党の規約は歴史の中で作られた今の到達です。党首公選制が行われているところが民主的な党運営が行われているとは思えません。
大手メディアが大軍拡に進む今の政治を暴露するのではなく、最も大軍拡に反対している共産党に対して松竹氏の側からだけで社説で論じるのは不見識です。反共は戦争の前夜。改めて戦争の危険がすぐそばに来ていることを再認識させられました。田村智子副委員長のインタビューは本質を突いたわかりやすいものです。
2023年02月16日
松竹氏の問題は共産党を語る絶好のチャンスです。
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