2017年04月06日

国保の都道府県単位化について

県議団会議で国保の広域化についての学習会を行いました。
奈良県では国に先んじて都道府県で一本化にする国保の広域化を検討してきましたが、国が国保の都道府県単位化の方向でH30年から実施に向けて行うことで奈良県も現在その準備が進められています。

大阪府では一本化になった時の各自治体の保険料がどうなるかを明らかにしていますが、ほかの県ではまだ公開されていません。
大阪府の仕組みから奈良県に当てはめた場合に予測が可能であることが判りました。
また県が現在の保険料よりも広域化になった時に保険料が上がるのか下がるのかのシュミレーションが行われており、当初の県の説明では小さい規模の自治体は一本化したら規模が大きくなるので安定するなどと説明されていましたが、シュミレーションでは全く逆でした。
特に山添村など独自に保健師を置いて、検診活動などに力を入れて医療費を抑えてきたところではかえって負担が大きくなることが判明しました。また葛城市のように合併した自治体では保険料は安いほうにそろえることが条件だったため自治体の一般財政から補てんが行われていましたが、このようなところも上がることになります。
いずれにしても国保の制度の持続可能ばかりが追及されていますが被保険者の負担などは考慮されていません。
市町村で具体的にどうなるのかをもっと明らかにしていく必要があります。
posted by みっちゃん at 23:02| Comment(0) | 日記
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