2017年08月04日

県議団で視察、嶺北地域の移住の取り組み、四国大人と子供の病院

8月3,4日、共産党県会議員団で四国の高知県土佐町嶺北地域の移住促進対策の取り組み、香川県善通寺町にある四国大人と子供の病院の視察に行ってきました。
宮本次郎県会議員が道中車を運転してくれて助かりました。

移住対策はどこでも行われていますがどちらかと言えば空き家紹介など物件紹介に終わる感じですが、ここでは移住希望者のなぜ移住したいのかのニーズを聞き取って、住,職、結を大切に、移住者がコーディネートして行っています。地域をつなげるイベントも、地元の人と移住者の交流、移住者同士の交流、子供たちの交流など考えて取り組まれていました。移住者がまた移住者を呼んで和がどんどん広がっています。そして町が面白くなっています。
町を車で走ってみましたが、生活に必要な学校、医療、買い物、福祉、ガソリンスタンド、店舗など一連の物がコンパクトシティで集積しているため、住みやすいところだと感じました。
高知県山村の移住支援NPO視察170803 (2).jpg
金毘羅さんにお参り、階段でふうふう。香川の骨付きどりというのを食べてきました。

今日は朝から病院を訪問。国立の子ども病院と大人の病院が一緒になってH25にできた病院です。
子どもの診療科が多いのにびっくり。児童精神科、小児心療内科、小児神経内科など18科がありました。
総合周産期母子医療センターになっていて香川県は周産期脂肪率が全国で一番低いとのことです.NICUを出た子供はNICGに移ります。207名の重度障害児病棟がありポストNICUの芽生え病棟で見ています。在宅で酸素や人工呼吸器の患者さんは110名。小児在宅支援センターがあって親が見れないときはデイサービスやショートステイも受け入れます。
隣には養護学校が併設されています。
全国の国立の病院は今大変経営が厳しくなっているとのこと。
NPOアートプロジェクトの森さんのお話を聞かせていただきました。
アートを取り入れて建物自体に親しみやすさを感じます。玄関や待合でも表示がとても分かりやすく、あとで説明を聞いてわかったのですが、職員や患者さんの声を大切にしてみんなで考えてみんなで作り上げて案内板も工夫されていることがわかりました。
待合室には小さな扉があって開くとプレゼントが入っています、だれでも自由にもらえます。
小さなプレゼントが全国のボランティアさんからおくられてきます。90歳のおばあさんはメッセージカードを毎日書きます。心にのこる言葉をカードにしてラッピング、そんなカードがプレゼントされます。
だれからだれに届くのかわかりませんがみんな幸せな気持ちになります。
子どもの待合室に中央に大きな時計。その中は秘密の小部屋で絵本があります。
アートと聞いたら壁の壁画や、通路の額くらいのイメージしかなかったのですが、すごい可能性があり、ナースステーションのホワイトボードも色分けすることで見やすく使いやすくなっていました。
たくさんの勉強をさせていただき素晴らしい視察となりました。
メディカルアートに学ぶ170804 (1).jpg
posted by みっちゃん at 21:06| Comment(0) | 日記
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