2018年05月10日

中央卸売市場視察

県議団5名と郡山市議団で大和郡山市にある中央卸売市場を視察しました。
昭和52年に建設された建物で広大な敷地に作られています。
人口減少の中で農産物や魚の消費そのものが減少しており、それに合わせて卸売市場の取扱量も減ってきています。
今県ではこの市場のリニューアル計画を検討しています。
また仲卸業者は量販店が多くを占め個人の八百屋などは減少しています。農産物直売所や産直が広がっているため、奈良県産の野菜だけでなく全国いやバナナなどは海外からのものも取り扱っています。
市場の在り方の検討委員になっているため17日には委員会開催でまた来ることになっており、事前勉強でいろいろ現状や課題を学ばせていただきました。

施設見学もさせていただきましたが、かなり老朽化が進み、配管などの設備もボロボロです。
計画によれば一般の人も買いに来れるようなスペースも検討されています。

様々な手法がありますがPFIは神戸のハーバーランドの卸売市場が取り入れ、食品には関係のない大手が行っています。また規模を縮小してイオンなども作りそこが生鮮食品を一般向けに販売する場所にもなっているようです。
国民の食糧の流通を確保して食の安全を守ることを目的として全国に作られてきた卸売市場ですが、市場法改正で公的責任が後退していく危険性があり、今後どのようにあるべきかは県民の食量の確保と安全を考えていい方法を検討していくことが必要です。

月曜日の経済労働委員会の視察の打ち合わせ。

民商との懇談会。
posted by みっちゃん at 21:51| Comment(0) | 日記
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