2018年11月03日

広陵町文化祭 東アジア地方政府会議

広陵町第57回文化祭の開会式に出席。あいさつさせていただきました。
文化は人間が生きていくのに必要なものという例として、加藤大介氏の、南の島に雪が降る を紹介。
自身の戦争体験。明日の命もわからない、故郷に帰る望みもない生きる望みを失っていた兵士が芝居を見て、故郷を思い出し、戻りたいという希望を持ち、帰ってきた人も多かったそうです。日本国憲法の公布日を文化の日としたことなど。また公民館の廃止しないでという1万名の署名が集まったこともこの街の素晴らしい力。文化豊かな平和なあたたかいつながりのある街にしていきましょう。

第9回東アジア地方政府会議に出席。農林漁業の分散会の傍聴をさせていただきました。
中国、韓国などその規模が違います。グローバル化の時代に国際競争力に生き抜くのは大変なことだと思いました。韓国では農業のIT化で大規模な公寿が作られてきていました。

奈良県の農業は全国45番目、その下は大阪、東京。
広陵町の報告は農業塾を行って人を育てて、その人が実際に農業ができるように、町が実験ハウスを提供して貸し出し、自立できるまで試してみる。機械なども貸し出すなどの取り組みに注目が集まっていました。
福井の新たなコメ作り。コシヒカリ発祥の地で、新たなお米作りが行われ新しい品種を作り出しました。
山梨の甲州ワイン。ワイナリーがこれまでブドウ農家から原料のブドウを仕入れていましたが、耕作放棄地にワイナリーが直接ブドウを育ててワインの生産量も増えてきています。農業遺産としてこれまでの南高梅を見直すことで生産の消費も増やしてきた取り組みなど。各地の実践の報告がとても豊かでした。
藻谷浩介氏はまとめの中で、世界で工業地帯、とりわけ最新技術と言われてきた車の生産トヨタレクサスと作っている九州の町でIT化で人手はいらなくなりまちの2割の人口が減っているとのこと。
農業は高齢化や人手不足、もうからない産業というイメージだったが、これからは生産者が健康で、創意工夫が必要で、面白い分野、むしろ先端産業になっていくとのコメントにとても未来が開けた気がしました。

最後の記者会見も傍聴、東アジア地方政府会議のこれからの見とうしを聞かれて、知事は同じ課題を一緒に考え交流することは地方政府だからできること。また韓国忠清南道の代表は、地方会議で領土のことは話したことはない。民間や地方政府の交流は国とは異なる、草の根で交流を進めてきた会議は東アジアの情勢が変化して行く中でその存在はもっと重要になっていくといわれていました。

人材確保の分科会には出ていませんが報告を聞いていると青島では、国際見本市ができる大型施設があり、優れた人材に来てもらうために1億円を用意しているとのことでした。
posted by みっちゃん at 00:37| Comment(0) | 日記
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