朝から観光対策特別委員会がありました。
奈良県の大立山祭りは今年で4年目になりますが、今年から実行委員会形式で民間の方に実行委員長になっていただき新たな提案が示されました。日にちは1がつ26,27日の若草山の山焼きと重なっています。これまで夕方から始まって3日間夜の寒さで皆さん震えていましたが、今年は、施設もでき、昼からスタートということで夜も早めに終了します。親しんでもらうため「奈良ちとせ祝ぐ喜ぐ(ほぐほぐ)まつり」とするそうです。私は長い名前で覚えにくく愛称というならもっと公募するなどしたほうが関心を高めるのではないかと意見を述べておきました。予算的には、これまで外でテントや仮設トイレなどに使っていたものが屋内でできることで3000万円ほどコストカットになるそうです。
またむーじっくフェストに1億1千万円がかかっていることもわかりました。
この連休奈良は大変な人で混雑しました。京都の木津のあたりから道路が渋滞で奈良に入れないとの苦情も寄せられました。インバウンドで多くの外国人観光客が来ると住民が日常生活に支障が出てくることになります。もっと観光客の分散を図るべき。特に西和地域や南和地域には人がなかなか来ておらず課題ではないか。
また馬見丘陵公園は端から端まで距離が長く、中に小型バスなどを走らすことができないかと提案させていただ来ました。
登大路バスターミナルは、イメージ図が実際と大きく異なる特に植木の部分が全く違うと質問したところ、夏場になったら植栽が成長するのでしばらく様子を見ていくという答弁でした。
2018年11月28日
観光対策特別委員会
posted by みっちゃん at 22:12| Comment(0)
| 日記
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