2018年11月29日

各派代表者会議、名前と番号

各派代表者会議が開かれて参加しました。
県議会の質問の時に、議長、〇番 と手を挙げて言うことになっていましたが、その様子をテレビで見ていた方から番号で呼ぶのは刑務所のようだとの意見が寄せられました。
そのため、各派で提起して、番号を言うのか言わないかは各自自由とするということでしばらく行われてきました。
ところが議長から、番号を言うことが議会規則の書かれているのでそのようにするべきではないのか、ということが議会改革特別委員会に諮問され今回答申が出てきました。かなり議論がされたとのことですが、起立してという点はすわってに変更、挙手をして番号を言う、名前を言うか言わないかは自由ということです。

私は番号を言うことの必要性が理解できないと発言しました。同じ名前の場合に混乱を避けるためということですがやはりなっとっくできないものです。
議論して出た結論ですので尊重しますが、全国でも番号を言うところと言わないところと様々です。

もっと以前は今井光子君といういい方でしたので議員といういい方に変えていただいたこともあります。議会の常識と一般市民の感覚とのずれがまだまだあるように思います。少しづつ埋めるようにしていきたいと思います。
政務調査費についても後払い方式でと公明党から前回意見が出ました維新からも提案がありましたが、共産党は以前から後払い方式を自主的に行っています。後払いでも実際運用して問題はないと意見を述べておきました。この改善もルールとしていけるように検討していくことになりました。
posted by みっちゃん at 23:44| Comment(0) | 日記
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