2019年12月08日

広陵後援会餅つき大会、原発再稼働反対関電本社包囲網集会

広陵町の後援会のもち付き大会が事務所の駐車場で行われました。
餅つきの賑わいで、親子連れや近所のかたものぞきに来てにぎやかに。ついたお餅を丸めるのが、いつの間にか身について私の仕事に。
つきたてお餅はおいしいですね。
午後から原発再稼働反対で関電に行くことを伝えると、みんなは「小判もらってきて」とにぎやか。
皆さん原発に固執し、還流わいろをもらっていた関電に怒っています。

2時から本社前で集会、駅で山村議員と出会って参加しました。初めのうちはあまり人がいないと思ていましたがだんだん増えてきて、1100名の参加だったことがわかりました。全国から様々な団体や個人が参加。
再稼働反対奈良県脱原発議員連盟のプラカードを持っていったら、何人かの方が写真を撮ってくれました。
関電本社ビルは下から見上げるとなんと高い事。
原発再稼動反対関電包囲網集会。賄賂より廃炉!各地から様々な取り組みをしている人達が次々報告。
琵琶湖が汚染されたら1400万人の人の飲み水が飲めなくなる。
福島原発事故の避難者、森松さんの訴えは胸を打ちました。私たちは平和のうちに生存する権利があると書かれた憲法を持つ国に住んでいます。原発を止めて皆で生きよう!
釜ヶ崎の組合の人は2万人の労働者が原発作業員で送られたが住所がわからないのが7割、最近は非正規の40代が狙われて履歴書不要、急募。
オリンピックの聖火スタートが楢葉町、地上1メートルに高濃度放射線。県はわずかな空間の放射能だけ測って、若者を走らせようととしている。
関電の還流マネーで国民が起こっている今こそ反発をやめさせよう。
posted by みっちゃん at 19:29| Comment(0) | 日記
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

http://mituko-imai.jp