2021年01月23日

ついに迎えました 核兵器禁止条約発効

1月22日正午 核兵器禁止条約が発効しました。
前日からちょうど遠足の前の日の様にドキドキして眠れない中、家の前の掲示板の手書きのポスターに、折り鶴を張っておめでとうを知らせました。

おりしもアメリカでは前日のバイデン新大統領が就任。トランプ大統領の分断政策にアメリカ国民が立ち上がり、大きな変化が生まれました。
初日に、50もの書類にサイン。アメリカは国際社会に戻ってきたことを示しました。「絶対」はもろいもので、変わりだすと一気に大きく変化をするということを感じました。

昨日は朝から雨で、北葛城郡でも計画されていた核兵器禁止条約発行を祝い日本政府に批准を求めるスタンディング宣伝は中止。ICANが呼びかけた12時に鐘や太鼓や、楽器や拍手など音の出るものでお祝いしようということにこたえて、広陵町の仲間の皆さんと、馬見丘陵公園のカリヨンの丘の上で、マスクをつけて原爆許すまじ。長崎の鐘、青い空は、折り鶴を合唱。伴奏はなかったものの、公園は雨で人影がなく平和の歌声が広がって、うたいながら感動を覚えました。
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宣伝カーで、今日核兵器禁止条約が発効されました。と回ってきました。

奈良蟻の会合唱団が禁止条約発行を祝ってお祝いの歌う会をすると誘われ、参加。
ずっと、平和を歌い続けてきた奈良県を代表する合唱団です。田中団長がこれまでの経緯を話していただき参加者により深く意味が伝わったと思いました。
感動したのはバイオリンの演奏、原爆許すまじのイントロ部分ではきれいなものがなしいメロディが胸にしみわたりました。
突然挨拶を言われて「この日が来るのがうれしくて、眠れませんでした。核兵器保有国が参加していないから意味がないという人もおりますが。クラスター爆弾も地雷も、保有国が参加しなくても行動を縛り、使えないものになってきました。核兵器も国際法で悪となったからには、使えないようにさせていきましょう。素晴らしい伴奏で平和の歌を歌えるのはとてもうれしく思います。」

合唱団のミニコンサート 「この少年は」弟を背中におんぶしてじっと1点を見つめ唇をかんで直立不動で立っている少年。ローマ教皇が世界に呼び掛けた写真をもとに作られた曲。感動しました。約束のうたも私たちの国は世界に約束していると、憲法9条を歌った曲ですが、今の日本ではないがしろにされそうになっている9条。今こそ9条を約束した日本であったことを忘れてはなりません。
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ヒバクシャ署名推進奈良県民の会の秋山さんも一言ご挨拶。
学校で被爆体験を語りながら思うことは、なぜ原爆が落ちたのに生きているのですかと聞かれました。体験を語ることは原爆の恐ろしさと共に、原爆はすごい威力のある爆弾だというとらえる子がいる。ジレンマを感じたこともあったが、今回の発効はよかった。
もっと春ごろになると思っていましたが、思ったより早く発効できたことはよかった。日本政府の批准には期待していないが、批准国が広がる中でせざるを得なくなるだろう。禁止条約で一番好きなところは、威嚇してはいけないというところ。核抑止力論が使えなくなってくる。」

帰り道 渋滞しているところで窓からトントンとされ、てっきりやかましいといわれるかなと思っていたら、共産党ですか頑張ってくださいと激励されました。

ニュースでは被爆者団体が日本政府に批准を求めたことや今日から核兵器禁止条約が発効したことが伝えられていて、菅総理の日本は批准しませんという国会の答弁も紹介されていました。
政権交代で核兵器禁止条約に批准する新たな政府を誕生させなくてはと思い新たです。

思い出に残る日となりました。


posted by みっちゃん at 11:02| Comment(0) | 日記
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