2013年01月08日

辻 第一さんさようなら

 4日に元衆議院議員の辻第一さんが享年88歳でお亡くなりになりました。村上豊一さんといい、辻先生といいこれまでの奈良県を築き支えてくれた大事な方々が続けていなくなり、寂しい気持ちでいっぱいです。
7日ならやま会館で葬儀が行われ参列させていただきました。

初めて辻第一と言う名前を見たのは、学生時代に、奈良の民医連を見学に来たとき、片桐民主病院に福祉大学の先輩がいるからと紹介され、行ったときですからもう35年も前のことです。病院に看板があり辻第一と言う名前があまりにも印象的で残っていました。そのときに先生は初めて立候補されましたがあと1歩で及ばず、その後奈良に就職しました。大福民主診療所が医師不足のとき、労働組合を作って、奈良民医連に
医師派遣をお願いに行き、何人かの医師が診療応援にきてくださいましたが、その中の一人が辻先生でした。先生にお茶を出しながら、「先生又選挙に出られるんですか。」と聞いたことを覚えています。
先生が1979年に初当選したときは、野の仏が立ったといわれるほど、民衆が立ち上がったことが伝説になっています・

その後まさか私が選挙に出ることになろうとは。辻先生は私を紹介していただくときに必ず言うのは、「わしとずーと29歳ちがいますねん。」といって、その場を和ませてくれました。衆参同時選挙で、私は参議院の候補者、辻先生は衆議院候補で一緒にあちこちをも回らせていただきました。宣伝カーに駆け寄ってきて、「先生に命を助けてもらいました。」「夜中でも先生が往診に来てくれて。あのときの子がこんなに大きくなりました。」とこんな場面によく出会うたびに、先生の偉大さを実感したものです。
大滝ダムの地すべり問題などご一緒に取り組ませていただきました。

最後のときに岡谷病院の先生と看護婦さんに「お世話になりました。ありがとう。」とお礼を言って息を引き取られたそうです。気配りの先生らしい最後だと思いました。
6期17年にわたって奈良県民の声を伝えてくれた辻第一さん長い間ありがとうございました。ずーと29才違いでいたかったのに残念です。さようなら。
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posted by みっちゃん at 20:42| Comment(0) | 日記
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