2021年01月25日

奈良県議会日べと議員連盟でオンライン学習会

奈良県議会日べと議員連盟で、オンライン学習会。福島大学の坂本恵先生の「外国人労働者と共に作る奈良の未来」をテーマに県議会で初めてのオンライン学習会を開きました。奈良県では外国人労働者が約5563人、技能実習生が2441人(43,9%)国別ではベトナム 35.8% 中国24.9% ベトナムが一番多くなっています。受け入れている事業所は1102事業所。職種では製造業が42.2%、卸小売り9.2%、建設業8.9%宿泊サービス6.0%医療福祉が5,8%と様々な部門に広がっています。
課題はコミュニケ―ションや、思ったよりコストがかかるという問題が他府県の事例で出ています。技能実習の場合100万円程の借金5年で20万から30万の利息、それを返すために低賃金長時間労働、受け入れ先では間に入ったブローカーに月25000円から35000円収めるなどの実態があり、これを改善するには国の法律を改正する必要があることや、地域協議会で企業や労働者弁護士行政書士、日本語学校関係者など集まって協議していく場を設ける事。
などアドバイスもいただきました。奈良はまだ近隣の府県に比べると技能実習生は少なく今なら一人一人に目が届く。きちんとした受け入れ態勢をすることで選ばれる県になることが必要。また奈良県には介護従事者確保のための外国人留学生就学資金貸与制度があることを逆に教えていただきました。
たくさんの課題をいただいた講演会となりました。
E697A5E3.jpg

DSC_0266.jpg
posted by みっちゃん at 22:26| Comment(0) | 日記

2021年01月23日

ついに迎えました 核兵器禁止条約発効

1月22日正午 核兵器禁止条約が発効しました。
前日からちょうど遠足の前の日の様にドキドキして眠れない中、家の前の掲示板の手書きのポスターに、折り鶴を張っておめでとうを知らせました。

おりしもアメリカでは前日のバイデン新大統領が就任。トランプ大統領の分断政策にアメリカ国民が立ち上がり、大きな変化が生まれました。
初日に、50もの書類にサイン。アメリカは国際社会に戻ってきたことを示しました。「絶対」はもろいもので、変わりだすと一気に大きく変化をするということを感じました。

昨日は朝から雨で、北葛城郡でも計画されていた核兵器禁止条約発行を祝い日本政府に批准を求めるスタンディング宣伝は中止。ICANが呼びかけた12時に鐘や太鼓や、楽器や拍手など音の出るものでお祝いしようということにこたえて、広陵町の仲間の皆さんと、馬見丘陵公園のカリヨンの丘の上で、マスクをつけて原爆許すまじ。長崎の鐘、青い空は、折り鶴を合唱。伴奏はなかったものの、公園は雨で人影がなく平和の歌声が広がって、うたいながら感動を覚えました。
DSC_0249.jpg
宣伝カーで、今日核兵器禁止条約が発効されました。と回ってきました。

奈良蟻の会合唱団が禁止条約発行を祝ってお祝いの歌う会をすると誘われ、参加。
ずっと、平和を歌い続けてきた奈良県を代表する合唱団です。田中団長がこれまでの経緯を話していただき参加者により深く意味が伝わったと思いました。
感動したのはバイオリンの演奏、原爆許すまじのイントロ部分ではきれいなものがなしいメロディが胸にしみわたりました。
突然挨拶を言われて「この日が来るのがうれしくて、眠れませんでした。核兵器保有国が参加していないから意味がないという人もおりますが。クラスター爆弾も地雷も、保有国が参加しなくても行動を縛り、使えないものになってきました。核兵器も国際法で悪となったからには、使えないようにさせていきましょう。素晴らしい伴奏で平和の歌を歌えるのはとてもうれしく思います。」

合唱団のミニコンサート 「この少年は」弟を背中におんぶしてじっと1点を見つめ唇をかんで直立不動で立っている少年。ローマ教皇が世界に呼び掛けた写真をもとに作られた曲。感動しました。約束のうたも私たちの国は世界に約束していると、憲法9条を歌った曲ですが、今の日本ではないがしろにされそうになっている9条。今こそ9条を約束した日本であったことを忘れてはなりません。
アリの会.jpg
ヒバクシャ署名推進奈良県民の会の秋山さんも一言ご挨拶。
学校で被爆体験を語りながら思うことは、なぜ原爆が落ちたのに生きているのですかと聞かれました。体験を語ることは原爆の恐ろしさと共に、原爆はすごい威力のある爆弾だというとらえる子がいる。ジレンマを感じたこともあったが、今回の発効はよかった。
もっと春ごろになると思っていましたが、思ったより早く発効できたことはよかった。日本政府の批准には期待していないが、批准国が広がる中でせざるを得なくなるだろう。禁止条約で一番好きなところは、威嚇してはいけないというところ。核抑止力論が使えなくなってくる。」

帰り道 渋滞しているところで窓からトントンとされ、てっきりやかましいといわれるかなと思っていたら、共産党ですか頑張ってくださいと激励されました。

ニュースでは被爆者団体が日本政府に批准を求めたことや今日から核兵器禁止条約が発効したことが伝えられていて、菅総理の日本は批准しませんという国会の答弁も紹介されていました。
政権交代で核兵器禁止条約に批准する新たな政府を誕生させなくてはと思い新たです。

思い出に残る日となりました。


posted by みっちゃん at 11:02| Comment(0) | 日記

2021年01月14日

新型コロナウイルス対策で第8次申し入れ

首都圏や近畿圏で緊急事態宣言が出る中、奈良県でも医療がひっ迫している状況で、共産党として第8次の申し入れを行いました。
一番大変な医療の慰労金がなんと、奈良県の支給状況が全国ワースト1であったことが判明。医療関係者からは、頑張っているのに悲しくなるとの声も寄せられました。



奈良県知事 荒井正吾 様

新型コロナウイルスの感染拡大防止対策への申し入れ(第8次)
2021年1月14日
日本共産党 衆院奈良1区国政委員長 谷川和広
衆院奈良2区国政委員長
(党奈良県コロナ対策本部長) 宮本次郎
日本共産党奈良県議団 
山村幸穂
今井光子
小林照代
太田 敦

 新型コロナウイルス感染拡大防止対策に昼夜を分かたずご尽力いただいていることに感謝と敬意を表します。
 政府は昨日、首都圏に続き関西3府県を含む11都府県に「緊急事態宣言」を拡大しました。奈良県は、大阪府・兵庫県・京都府と隣接しており、通勤・通学をはじめ日常的な往来は避けられません。「緊急事態」と同等の強力な感染防止対策が求められます。
 県民の不安をとりのぞき、医療の崩壊を防ぐために、以下の点について早急な対応を求めます。



1,大阪・兵庫・京都などへの通勤や往来を避けられない方など、希望する県民がPCR等検査を受けられるよう対象を拡大し、検査体制を強化すること。
2,関西財界へ、大阪・兵庫・京都などに通勤している労働者のテレワークを推進するよう申し入れること。
3,医療機関、介護・福祉・保育施設、学校など、集団感染によるリスクが高い施設に勤務する職員、入所者、出入り業者などへの定期的なPCR等検査の拡充をおこなうこと。
4,感染防止のために、現場の最前線で追跡や入院調整などを行っている保健所の人員体制を抜本的に強化すること。
5,政府による医療・介護従事者への慰労金支給が大幅に遅れており、奈良県の支給額は全国ワーストである(12月15日現在)。早急に支給する手立てをとること。
6,コロナ対応病床の占有率が、国の指標で「ステージ4」にあたる50%を超え、現場の医療機関は疲労・逼迫し通常医療への影響が心配されている。こうした中で減収が続く医療機関が倒産の危機にある。県民医療を守るために、政府に対し緊急に減収補填を求めること。
7,奈良県が行っている「今ならキャンペーン」は中止すること。
8,観光や飲食、その関連業者など、自粛による影響を受ける事業者へ、事業規模や形態に見合った十分な支援を行うこと。
9,持続化給付金や、雇用調整助成金特例措置の継続を国に求めること。
10,地域ごとの感染状況、受診や検査のできる医療機関の情報、有効な感染防止策(マスクの正しい使用方法等)などをわかりやすく県民に知らせるとともに、知事が先頭にたって対策強化を発信すること。
コロナ対策8次要望 (1).jpg
posted by みっちゃん at 19:38| Comment(0) | 日記
http://mituko-imai.jp