2012年05月22日

一番大切な人を守る

大変お世話になったYさんの告別式に参加しました。
最後に喪主である息子さんがご挨拶「父から本当にたくさんのことを学びました。一番学んだものは一番大切なヒトを守るということです。」と。ぐっとこみ上げてくるものがありました。障がいを持っていた奥さんをずっと守り続けてこられたのです。改めて偉大さを感じることができました。

国会中継は税と社会保障の一体改革で集中審議、共産党の佐々木憲昭議員が質問。そもそも税とは、から始まって高齢者の方が、少ない年金から介護保険や後期高齢者保険が引かれ、毎年増えることの不安。そこに消費税が増税されたら生きていけないという切実な声を取り上げ、どう答えるつもりか、と安住大臣に迫っていました。共産党は誰を守ろうとしているのかがわかります。安住大臣の答えは法人税を上げたら、企業が海外に出てしまうとの答弁、これにも海外に行った企業に理由を聞いたデーターで法人税が高いから行ったというところはどこもないことを具体的に示していました。民主党政権が守ろうとしているのは大企業の儲けです。それをあいまいにして国民のためのように装うところに矛盾があります。

今そもそも政治とは、誰のためにあるのか。基本的なことをしっかりと見据えるときです。
posted by みっちゃん at 22:17| Comment(0) | 生活

2012年05月08日

繰越明許と地域交通

河合町の馬場議員が繰り越し明許補正のことで県に説明を聞きにこられて一緒にレクチャーを受けました。

奈良県でも毎年繰り越し明許と言うのがかなりの金額で上がってきます。これはすでに予算として議会でも認められていたものが何らかの事情によって予算が使えずに次の年にまわすという中身になります。自治体財政は4月から翌年の3月を年度として執行されるため、2月議会でその年度の予算が決められます。国の事業は途中で予算化されるものもあり、その場合は補正予算と言うことで6月9月12月議会にそれぞれ上がってきます。
遅れる理由としては地元同意が取れなかったとか、工事中に予想外に大きな岩があったとか。
最近は国が急に予算をつけて,十分に周知もされないまま使い切れなかったなどがあるように思います。また実際にお金があっても実行するのは人間ですから人件費を削減することで予算も執行されなかったりなどが気になるところです。
そもそもから聞かせていただき勉強になりました。

コミュニティバスの運行について県の取り組みについても聞かせていただきました。より使いやすいコミュニティバスにできるよう計画に関して県が参加して、住民アンケートなどにかかる費用など半額を補助する制度がスタートします。手を上げた自治体でモデルになりそうなパターンをいくつか選定して支援するようです。昨年は高田市、橿原市、東吉野村を対象に行ったそうです。橿原では御所と一緒に運行してイオンモールに行くバスを通すことでそれぞれのルートの確保ができたそうです。
移動はこれからますます大きな課題になってきます。あちこちバス停を作ることでルートが長くなり利用しにくいことも問題になっています。十津川では、毎日は走らせず月、水、金の運行で買い物や通院など、そこに合わせるという住民の協力もあるそうです。いずれにしてもよく地元の声を聴いて進めることが鍵。
県の職員はそれぞれに専門家です。大いに学ぶことも大切です。
posted by みっちゃん at 20:44| Comment(0) | 生活

2012年04月21日

東吉野村を元気にする会

県議団で県営住宅にできた障がい者グループホームと、医大のなかよし保育所を視察しました。地域の方の受け入れも十分話し合いが持たれて入居後の関係も皆さんが見守ってくれたり。自治会の清掃に参加したり交流されていました。社会福祉法人萌に奈良県が委託して運営していただいています。全国にくらべて奈良県ではグループホームが少なく、これからもっと必要な施設だと実感しました。

仲良し保育所は老朽化が激しく、狭く、医師、看護士不足解消のためにも、親の仕事中1日過ごす子どものためにも新しくすべきと議会で取り上げてきたものです。行ってびっくり、すばらしい建物で敷地は4倍に定員も60人、先生も9名体制で、看護学生さんも預けているそうです。なかよしし保育園の看板は院長先生自らの手書きで思い入れが詰まった保育所です。大和ハウスが作った建物ですが居住医学講座の研究成果が、安全面や換気システム、照明などに生かされていました。

医大院内保育園@.jpg

東吉野を元気にする会の例会に太田議員と参加させていただきました。昨年の発足時に参加して林野庁の講師に方から公共事業に木材を使う全国の取り組み状況をうかがい、県議会でも繰り返し取り上げてきました。3月に県は公共建築物における奈良の木利用推進方針を策定しました。今回はそのことも紹介しながら第一線にかかわっている方々の貴重なご意見を聞かせていただくことができました。
林業最盛期の頃は1000人の労働者がいたそうですが今では各大字2~3名、30人ほどしかいないのことす。
東吉野はヒノキの生息に適しており生産者の方はよそとは違うグレードの高い木であることに誇りを持っておられます。しかしその需要がなく、大量に求められたら出材する労働力がないという矛盾を抱えています。いろいろな制度も十分現場に伝わっておらず、このままではどうしようもないという危機意識を皆さんが感じていました。地元の木材を製材して流通させたい市場を復活させたい、モデルハウスなど作れといわれたら半分の費用でも可能。東北で住宅が不足しているのに奈良の木は使ってもらえないのかなど、いろいろなご意見が出てきました。
木の虫食い問題についても聞かせていただきましたが、いい木にするために行った枝打ちのところから進入、そうすると使える材木でもまったく値打ちがなくなってしまう。昔は人力で出材したため乾燥している時期に木を切ったが今は関係ない。地球温暖化で以前は低い場所の木にいた虫が最近は高い場所でもひろがっている
山守りの人は、7件の守をしているが、したがりや伐採のときの手当てと出材したときにお金が入るだけで決まった契約金などはない。以前は不在山主が山の木を見に来てくれたが最近は1~2件だけ、尾根ごとに所有が違う場合はわかりやすいが同じ山を区切って所有していると、図面では分かれていても境界がわかりにくくなっているとのことでした。話が弾んで9時45分くらいまで続き、太田さんの運転で無事帰ってくることができました。




posted by みっちゃん at 11:34| Comment(0) | 生活
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