2014年12月16日

戦争には行きません兵役拒否が世界のスタンダードに

選挙中にたまっていた、用事をこなしていたら、1冊の雑誌が目に付きました。THE BIG ISSUE
ホームレスの仕事作りを応援する雑誌です。戦争には行きません 良心的兵役拒否者たち の特集号

飛び込んできたメッセージ 「想像してみて下さい。30年後、今ここにいる僕達の子どもが、100年間戦争をしなかったという祝いの鐘を、この地で響かせているビジョンを!」
来年は戦後70年、これから先も戦後が続くようにと思ってきましたが、青年の目線に立つとこんな風になるのかとカルチャーショックでした。
ガンになったときは60まで生きられるかと思いましたが、こうなったら戦後100年をこの目で見たくなりました。

秘密保護法に反対するデモが紹介されています。ラップのリズムで「I sey憲法.You say 守れ。」「言うことを聞かせる番だ、俺たちが。」

大きな存在である国家に一人で異議を唱える兵役拒否は今世界のスタンダードに。国家が国民に兵役の義務を課す国は50カ国以上、しかし徴兵制廃止の国はフランス、イタリア、ドイツなど増加傾向にあります。
戦場であっっても兵士は国際法や交戦規定を守る義務があります。しかしすぐ行動しないと自分が殺される、
国際法廷では命令者も、それに従って行為したものもともにさばかれます。
とんでもない命令をする政府をつくらない。世界が戦後70年を祝う来年、日本の総理が、過去の戦争は正しい自存自衛の戦争だという安倍総理では恥ずかしいですね。
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posted by みっちゃん at 20:18| Comment(0) | 反戦・平和

2014年11月23日

高遠菜穂子さんと、元アメリカ海兵隊ロスさんとの懇談会

イラクファルージャ攻撃から10年、高遠菜穂子さんと元アメリカ海兵隊で、実際にファルージャ攻撃に参加したロス、カプーティさんを迎えての講演会が、土庫病院の研修室で行われ参加してきました。

ロスさんは一緒にファルージャ攻撃に参加した友人の半分がドラッグや、精神を病んでいること。
ファルージャでは、前方に立っていた老人が何かを手にしていて、仲間がそれを武器でこちらを撃とうとしていると判断して、銃を撃ったら、その老人の手にはお祈りをする道具を握っていた。
良心の呵責にさいなまれ、国に帰ったら、英雄扱いされたが、おかしいと思って、軍の病院に入ると、もっと英雄だから自信を持つようにと言う教育を受けるため、反省しているものほど精神的におかしいという扱いにされてしまう。

イラクでは、生まれた子どもの多くに奇形児が生まれているが、ほとんどは生まれてすぐに死んでしまうが生き残っている子供は何も治療が受けられないままになっている。

会場から、戦争は良くないという教育は受けなかったのかとの質問が出てロスさんは、アメリカではほとんど知らされていない、いいこと、英雄のように思っていた。戦争でお金をもうけている企業があることなど後から知った。今は償いとして救済活動を行っているということです。

もっと聞きたかったのですが次の会議のため残念。でも海兵隊と聞くと殴りこみ舞台のイメージでしたがロスさんは穏やかそうな普通の青年でした。アメリカに徴兵制はありませんが、経済的理由や、大学に無料でいけるなど様々な理由で若者が軍隊にはいるとのことです。
アメリカの兵士は日本を守ろうとは考えていないといっていました。
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多くの人を不幸にする戦争は絶対やめるべきです。
posted by みっちゃん at 22:17| Comment(0) | 反戦・平和

2014年11月13日

軍隊を持たない国モナコ 

今まで軍隊を持たない国はコスタリカしか知りませんでしたが、スイスの平和運動家クリストフ・バルビーによれば世界に27カ国もあり、それは、太平洋のソロモン諸島。グァヌアツ共和国、サモア独立国、キリバス共和国など。 欧州のサンマリノ、アンドラ、モナコ、リヒテンシュタイン、アイスランドなど。 カリブ海地域のドミニカ国、グレナダ、セントルシア、コスタリカ、パナマなど。

ちなみに日本は憲法に軍隊を持たないと書いてあるのに事実上の軍隊を持っている唯一の国だそうです。きょうは久々のoff日でちょっとおしゃれなランチを食べて映画を見てきました。

「グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札」です。
オスカー女優グレースケリーが、カンヌでモナコ大皇レーニエ3世と知り合って結婚。華やかな女優の道を捨て母として妻として公妃として皇室の古いしきたりになじめず居場所を見失う。そこにヒッチコック監督から映画出演のお誘いがあるが彼女は断ります。当時モナコは最大の危機を迎えていてアメリカとヨーロッパ諸国を巻き込んだ激しい国際政治の舞台の駆け引きの中で彼女は覚悟を決めて、厳しい特訓を受けて公妃の役に徹し、モナコに戦争を仕掛けようとしていたフランスのドゴール大統領まで招いて世界各国の首脳をふくめた晩餐会の場で彼女はスピーチを行います。
その中にモナコには軍隊はありません。と言うのが出てきます。すべて人間は平等と言う彼女の考えはモナコの人民にしたわれ、モナコの国と家族を思う愛のメッセージは多くの人を感動させます。
フランスとの国境に鉄条網が張られ、モナコとの経済が封鎖され、国境にフランス軍の兵士がいるところに彼女は颯爽と素敵なドレスに身を包んで笑顔で籠いっぱいの食料を差し入れに行きます。
銃をかまえていた兵士が銃を下ろし、笑顔でかごを受け取ります。

主演女優は二コール・キッドマン。きれいなドレスがたくさん出てきて、とても美しい又すばらしい映画でした。紛争は話し合いで解決するとはこのようなことなのかと実話を基にした作品はお勧めです。
posted by みっちゃん at 22:27| Comment(0) | 反戦・平和
http://mituko-imai.jp