2013年12月13日

20億円の不良債権処理に反対討論

今日は議会最終日。朝から各派代表者会議、議会運営委員会が開かれました。

小林照代議員のご主人小林博さんから、大池から見た薬師寺、唐招提寺の2つの棟の真ん中から太陽が昇るのは1年のうち5分間だけと言うことですが、その太陽が大池に映っているすばらしい写真を寄贈していただきました。


私が日本共産党を代表して反対討論を行いました。中小企業の高度化資金の不良債権の処理でははじめからかかわってきただけに,万感の思いがありました。20億円の貸付に対してヤマトハイミール食品協業組合が返済したのは68,073,482円です。19億3千万円が不良債権の処理で借金がチャラになったわけです。

奈良県で20億円も貸し付けて、請求もしていない融資があるという相談を受けたのが12年前のことです。議会で質問しても、お答えできません。と秘密。情報公開請求をしても、黒塗りで秘密。

国では秘密保護法が強行採決されましたが、秘密を持った結果は国民が損をすることになることをしっかり見ておいてくださいと発言しました。

またこの融資が当時差別をなくすことを目的に実行されましたが、県がまったく主体性を持たず組合や、部落開放同盟の言いなりになって行われたことが今日の結果を生んでいます。

これ以上の債権回収は望めないと思うが、この融資に対する県の猛省がなく反対と意見を述べました。

この議案のほかには県立奈良病院、県立三室病院 、リハビリテーションセンターをひとつの独立行政法人とする議案が出され、職員の身分保障や、県民サービスの低下につながると反対しました。

今回決まった中に本会議での再質問は2回までと決められていたものがなくなり、時間の範囲なら回数制限なしとなりました。大きな成果です。

また、公職選挙法の改正に伴い、定数検討委員会が設置されることになり、13名の委員のひとりに選ばれました。
13年12月議会反対討論 (2).jpg
posted by みっちゃん at 21:49| Comment(0) | 不良債権処理
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