2017年08月10日

原水爆禁止2017長崎大会に参加して熱い思いを感じてきました

原水爆禁止2017世界大会・長崎に参加しました。奈良県からは広島、長崎で50名が参加。
夫と、中2の孫と一緒に参加することができました。
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核兵器禁止条約が国連で122か国の賛同を得て可決され、初めての世界大会どうしても行きたいという思いでした。心配していた台風もそれました。
初日7日は開会式。世界の参加者が以前よりたくさん参加されていたように思います。皆さん条約が大きな力になって、これまで願ってきましたが現実的展望が開けたことでパワーあふれるものでした。
奈良県の決議を送った国連の軍縮担当の中満泉さんも発言、核兵器に関する国際条約ができたのは20年ぶり被爆者の方々と市民社会の取り組みが後押しをしたと述べていました。条約は唯一の道ではない。またNPTは冷戦時代にできた。今回の条約はNPT第6条を補完するもの

安斎育郎氏は被爆72年、72は3の3乗と2の3乗を掛け合わせたアキレス数と呼ばれている。パワフルだが完ぺきではない。パーフェクトにするには世界同時行動が必要。9月20日発動される日を持って世界中で行動を起こす大波を広げるとき。0はいくら重ねても0,1は重ねれば1億にもなる。

ベネズエラの代表はベネズエラは核軍縮を憲法で規定している非核平和地帯を守るこてゃ地球ネットワークや平和首長会議など非同盟運動の議長国

8日は午前中は平和公園と原爆資料館に行ってきました。9日の式典の準備がされていました。
午後からはどうすれば核兵器をなくすことができるのか,各国政府とNGOの対話フォーラムに参加しました。同時通訳機を付けて会議に参加です。
オーストリアの軍縮担当大臣が参加。イギリスの代表、核保有国の中で最初にこの条約に調印するのはイギリスではないかといわれていました。アメリカの代表は像を食べるにはどうすればいいかということわざがある。答えは一口ずつ食べる、一人では大変だが大勢で食べたらすぐ食べてしまうといわれていました。
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会場からに質問の後意見を求められたので思わず挙手をして発言してきました。奈良県から来ました。奈良県は小学校の修学旅行が皆ヒロシマに行っています。全国で陸上自衛隊の駐屯地がないのは奈良県だけです。2010年NPTには全自治体の賛同署名を届けました。今ではすべての自治体が平和首長会議に参加しています。奈良県議会では核兵器廃絶を求める決議が上がり、国連に送りました。この署名は被爆者の思いがこもった署名自体に力があります。ためらうような性質のものではありません。役場や、学校、いろいろなところにお願いに行くと集めてくれます。
思い切って広げて1日も早く核兵器廃絶が実現できるように頑張ります。
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奈良から参加された人が初めて奈良を誇りに思えたと言ってくれました。孫はどう聞いたでしょうか。
9日に観光振興対策特別委員会のためその日の夜行バスで帰ってきましたが、孫と夫が駅まで送ってくれて孫は私の荷物をずっと持ってくれました。うれしいですね。
五位堂駅に着くと聞きなれた声がして八尾議員が早朝宣伝をしていました。今井光子県会議員は原水爆禁止世界大会で長崎に行っていますと紹介していたところに、私が現れたのでびっくりです。
マイクを借りて原水禁大会の報告をさせていただきました。

9日の委員会では初めてだったので以前からきいていた万葉文化館のミュージアムショップでカードが使えないためにほしいものがあってもあきらめてしまうことが多いそうです。カードが使えるようにと取り上げました。県はメリットデメリットをよく検討したいと答弁。ほかの議員からも援護射撃していただきました。

posted by みっちゃん at 22:17| Comment(0) | 日記

2017年08月06日

原爆投下から72年目の8月6日

台風5号の影響で、今日から大阪南港を出発する予定のフェリーが欠航のため時間が空きました。
孫が泊まりに来て朝早かったので、早朝のテレビで広島の原爆のことをやっていました。
女学校にいた生徒さんが被ばくで多くの命を落としました。その生き残った方が被爆の証言の語り部をされています。当時アメリカ軍が子の女学校の実態の調査に来たとのこと、被爆地からどれくらい離れて建物の中ではどのような被害があったのかという詳しいデーターを作り、その情報は日本には知らさせずアメリカでも極秘情報として扱われていました。
建物の中ではどの程度のコンクリートの壁なら大丈夫かなどが書き記されています。それはアメリカが原爆を投下されることを想定したうえでどうしたら助かることができるかを研究したものでした。

語り部の方はアメリカの学生さんから今でも恨んでいますかと質問されたそうです。彼女は10年くらいは恨んでいましたが今は恨んでいません。このようなことが二度と起こらないようにしてほしいとこの活動を続けていると話したところ。本当にごめんなさいとアメリカの学生が頭を下げて謝ったということでした。

核兵器禁止条約ができ核保有国がどのように禁止条約を結んで廃絶できるか、どうしたら壁を乗り越えられるのかが大きな課題です。

今日は時間が空いたおかげで、広陵町の中央公民館の建て替えを求める会に参加することができました。毎週コーラスはなみずきで使わせてもらっています。1万人署名運動をしていますが今日までで9500人になりました。お互いににゅうーすで励まされ声を掛け合って知り合いに頼んで広げたことが次々に語られました。
私は素晴らしい図書館ができたのはみんなお声を取り入れたから、皆さんの声を反映して使いやすいいいものができるまで見届けましょうと意見を言ってきました。
広陵町はとても住みやすいいい町です。顔の見える町人々がつながる町。この取り組みもいい街づくりに大きく貢献していくでしょう。
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明日新幹線が動きますようにと願います。
posted by みっちゃん at 17:12| Comment(0) | 日記

2017年08月05日

台風が気になります

朝から公民館に行くとたくさんの子どもたちがバスで出かけるところでした。スポーツ少年団でキャンプに行くそうです。台風心配していましたが青空も出ていてこれならいけるのでよかったといっていました。

コーラスの練習。ソプラノの特訓です。
今日初めてバースディを歌いました。
鶴瓶の家族に乾杯でさだまさしさんが歌っているすてきな曲です。
新しいメンバーも参加してくれました。いつのどちらかが休んでいたのでなかなかお目にかかれませんでしたがやっと一緒に歌うことができました。

会議のため奈良に行ってきました。

明日から原水爆禁止世界大会のためフェリーで大阪から九州に行く予定でした。ところが台風のため欠航が決まりました。7日新幹線になりますが30メートル以上の風の場合は新幹線もストップします。どうなることやら心配ですね。
posted by みっちゃん at 20:38| Comment(0) | 日記

2017年08月04日

県議団で視察、嶺北地域の移住の取り組み、四国大人と子供の病院

8月3,4日、共産党県会議員団で四国の高知県土佐町嶺北地域の移住促進対策の取り組み、香川県善通寺町にある四国大人と子供の病院の視察に行ってきました。
宮本次郎県会議員が道中車を運転してくれて助かりました。

移住対策はどこでも行われていますがどちらかと言えば空き家紹介など物件紹介に終わる感じですが、ここでは移住希望者のなぜ移住したいのかのニーズを聞き取って、住,職、結を大切に、移住者がコーディネートして行っています。地域をつなげるイベントも、地元の人と移住者の交流、移住者同士の交流、子供たちの交流など考えて取り組まれていました。移住者がまた移住者を呼んで和がどんどん広がっています。そして町が面白くなっています。
町を車で走ってみましたが、生活に必要な学校、医療、買い物、福祉、ガソリンスタンド、店舗など一連の物がコンパクトシティで集積しているため、住みやすいところだと感じました。
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金毘羅さんにお参り、階段でふうふう。香川の骨付きどりというのを食べてきました。

今日は朝から病院を訪問。国立の子ども病院と大人の病院が一緒になってH25にできた病院です。
子どもの診療科が多いのにびっくり。児童精神科、小児心療内科、小児神経内科など18科がありました。
総合周産期母子医療センターになっていて香川県は周産期脂肪率が全国で一番低いとのことです.NICUを出た子供はNICGに移ります。207名の重度障害児病棟がありポストNICUの芽生え病棟で見ています。在宅で酸素や人工呼吸器の患者さんは110名。小児在宅支援センターがあって親が見れないときはデイサービスやショートステイも受け入れます。
隣には養護学校が併設されています。
全国の国立の病院は今大変経営が厳しくなっているとのこと。
NPOアートプロジェクトの森さんのお話を聞かせていただきました。
アートを取り入れて建物自体に親しみやすさを感じます。玄関や待合でも表示がとても分かりやすく、あとで説明を聞いてわかったのですが、職員や患者さんの声を大切にしてみんなで考えてみんなで作り上げて案内板も工夫されていることがわかりました。
待合室には小さな扉があって開くとプレゼントが入っています、だれでも自由にもらえます。
小さなプレゼントが全国のボランティアさんからおくられてきます。90歳のおばあさんはメッセージカードを毎日書きます。心にのこる言葉をカードにしてラッピング、そんなカードがプレゼントされます。
だれからだれに届くのかわかりませんがみんな幸せな気持ちになります。
子どもの待合室に中央に大きな時計。その中は秘密の小部屋で絵本があります。
アートと聞いたら壁の壁画や、通路の額くらいのイメージしかなかったのですが、すごい可能性があり、ナースステーションのホワイトボードも色分けすることで見やすく使いやすくなっていました。
たくさんの勉強をさせていただき素晴らしい視察となりました。
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posted by みっちゃん at 21:06| Comment(0) | 日記

2017年08月02日

スイス・リース林業教育センター実習生の奈良県実習成果報告会

昨日は半年の1回の検査のため神戸に行ってきました。また半年後に来てくださいとのこと。異常がなくてほっとしています。
今日は神戸からそのまま参加となりました。

県の橿原総合庁舎が会場。会場は満席。
わたしにはとても刺激的な内容でした。十津川に行かれた2名と、川上に行かれた2名の計4名から報告を聞きました。
彼らはフォレスタの勉強中。フォレスタはスイスではとても重要な仕事です。学校では森づくり、道づくり、コミュニケーションを学びます。
フォレスタになるにはまず作業員になる訓練学校で学びます。実習が250時間、中間スクールで50時間、それでやっと森づくりを学ぶリース林業学校に入学です。作業員は最初に徹底して安全の装備やレスキューについて学びます。日本はほとんど安全装備をしていないといわれていました。常にコミュニケーションをとり続けることで安全装備は作業員お互いの安全を守ります。

また作業に入るときは作業の場所の計画を策定し会社に保管だけではなく、救急隊にも知らせます。そこにはGPSで調べた位置情報、緯度。経度。で作業場所がつかめる仕組みです。作業員は救急カードを常に身に着けて処置の仕方や、作業の場所情報、緊急連絡先の電話番号が書かれています。
連絡を受けた救急隊は、ヘリコプターで行くか救急車かを現場に伝えます。これによって多くの時間と労力が省けることになります。

ただし奈良の山ではケータイ電話も入らないところが多いため宇宙衛星通信を持つことが提案されていました。
山づくりでは奈良県はほとんどが杉、ヒノキの植林で。1000本植えて間伐して200から300本にしていきます。木の値段が下がりコストが上がり採算が難しくなっています。そのために提案されたことは、木を高く売るか、コストを下げるか。コストを下げるには、植林と下草がり、枝打ちなどを省く。
そのためには自然林で更新しながら売れる木をそだてる。植林と下草狩りの手間が省ける
クオリティーの高い木はどれくらいの需要があるのか、1000本植えて200本だけなら枝打ちはすべて必要か。

やまつくりでは、まず生態調査。光の当て方で竹やライバルの草が出る可能性。落石防止柵作り、機械の導入
など。
感想として、もっと県庁など木の知識情報などをいっぱい得ている所と現場で作業にあたっている人とのコミュニケーションをとるべき。それが奈良の林業をもっと発展させることになるといわれていました。
その通りだと思いました。また現場でベテランの人を2,3か月訓練していく機会が必要。新人研修も別のカリキュラムで必要だといわれていました。

私は山の所有形態を質問しました。50%が個人所有。国の持ち物はないが州や町が所有しているとのこと。スイス式林業をそのまま当てはめるわけにはいかないと思いますが今回4人の実習生を受け入れたことはとても大きな財産を残してもらったような気がします。
posted by みっちゃん at 20:01| Comment(0) | 日記
http://mituko-imai.jp