2020年10月17日

奈良県議会最終日 令和元年度決算に反対 核兵器禁止条約提案

昨日は県議会の最終日ぎっしりスケジュールで疲れました。
朝一番に教育長に中曽根元首相の葬儀にあたって弔意の強要をしないよう申し入れ。半期などについて総務省の通達にかかわることは県立学校に下したが個人までは強要しないとのこと。
各派代表者会議のリモート会議のリハーサル、各派代表者会議。議長選挙の在り方の見直しを、議会改革委員会に議題にしてもらうように提案して了承されました。
本会議では決算の反対討論を行いましたが、賛成討論もなく共産党以外は全員賛成で可決。
日本政府が核兵器禁止条約の調印をすることを求める決議は提案者として提案させていただきました。藤野議員(新生奈良)と川口正志議員(創生奈良)が賛成討論。川口議員は自席から平和がどれほど大切かを演説して今井光子議員の提案に賛成しますと意見を述べていただき感動しました。
結果は新生奈良、創生奈良、共産、自民党絆の15名が賛成しましたが、自民、自民奈良、公明。維新が反対して否決されました。
核兵器禁止条約の流れは止められません。年内には50か国が批准する予定です。被爆国日本がここに入らないのは残念ですが、今の時期に奈良県議会でその必要性が提案できたことはタイムリーだったと思います。核兵器廃絶を目指して頑張ります。
太田議員が提案した災害対策の強化と避難所の設置運営に関する抜本的強化を求める意見書が全会一致で可決しました。
議会終了後は、議会改革検討会議、議長選挙を公選制で行うことを提案。検討課題にするかどうか各会派で持ち帰ることになりました。
日本ベトナム奈良県議員連盟としてでベトナムの洪水のお見舞いについて会派を回って皆さんの意見を聞き、賛同していただきました。
夜は高取町長の植村家忠氏の通夜に参列。77歳でした。県議会初当選が一緒だったためいつも声をかけていただきました。心からご冥福をお祈りいたします。
posted by みっちゃん at 08:33| Comment(0) | 日記

2020年10月15日

自治体キャラバンの出発式であいさつ

いかるがホールで行われた、日本共産党女性後援会つどいに参加しました。
宮本次郎さん、谷川かずひろさん、古村潤さん 40代の若々しい素敵な予定候補者です。
各地からの報告 学童の指導員のAさんは3つの教室の広さに100人の子ども達、指導員3一人で30人。先生と聞かれてもやかましくて声が聞き取れなかったり、別の用事であとでとなると、寄り添いたいと思っても、それ以上は言ってこなくなる。マスクをつけた顔を見ているので1年生はマスクを外すと、こんな顔だったのかと思うことも度々。子どもたちの表情がわからないので、反応がつかみにくい。足の指の骨折の自己が増えた。これまではあまりなかったこと。コロナは先生も子どもたちも大変な状態にしていることを再確認しました。

県庁に行くと1時から自治体キャラバンがあるので挨拶をと連絡があり。予定していませんでしたが急遽挨拶。
自治体キャラバンの出発式であいさつさせていただきました。これまで参加してきましたが、参加者全員がマスクを着けているのは初めて。こんな時が来るとは思ってもみませんでした。コロナで社会が大きく変えられようとしています。住民の暮らしの願いに寄り添い実現を求める取り組みはますます重要になります。自治体を回っても職員さんが、どうしたら願いが叶うのか一緒に考えてくれる姿にたびたび出会います。平和のことでも地道な運動がなかったら今頃憲法が変えられていたかもしれません。明日県議会では核兵器禁止条約に日本の政府が調印することを求める決議を採択する予定です。全国で初めて全会一致で核兵器のない世界を求める決議を上げた奈良県議会で、50か国まであと3か国に迫る中、決議が採択されるように願っています。
世界も大きく変わろうとしています。共に頑張りましょうと訴えました。
IMG_0056.jpg
posted by みっちゃん at 21:04| Comment(0) | 日記

2020年10月13日

決算委員会が終わりました

長かった健さん委員会が今日で終わりました。今日は知事への総括質問。ビジターズビューローの理事長でもある知事に、「様々な不適切なことが長期にわたり繰り返されてきたことに県庁の組織内であれば確実に処分対象。処分しないのか。」と追及。「圧力をかけても何も処分するようなことはない。」と言い切りました。
5000万円ものお金を理事会にも通さずに銀行から借りて期間内に返済。しかも会計年度をまたがっての運用です。毎日のお金をその日のうちに銀行に振り込んでいない。パワハラで職員が大量退職。
そこまで言い切るとかえって、処分できない何かがあるのではないかとさえ思えてきます。
ビジターズビューローはh21年に作られましたが、ミッションは奈良の冬のオフ期の観光を企画。欧米豪の富裕層を対象にした観光企画など。それ以降県民目線ではえーっと思える事業が次々。
滋賀県の琵琶湖ビジターズビューローは一番上に総会がありその下に理事会、企画広報委員会、具体化するための部会が置かれています。
奈良県は理事会が最高機関ですがあて職が多く機能せず、一部職員のやりたい放題が野放し状態でした。常任の副理事長を置いて新たな体制にはなりましたが、改めるところはきちんとしないと正常な組織になるのは困難です。
東京白金台のレストランときの森は3月で閉鎖しましたが、レストランは奈良県の食材のアンテナショップの位置づけでしたが宇都宮のミシュラン3つ星レストラン。最初の目標が決められていなかったと監査で指摘。店舗の改装や家賃、最後の復元まで県が出したお金は4億6100万、売り上げの7%が県に払われる約束で入ったお金が2237万結局持ち出しは4億3880万です。
大立山祭り、奈良公園バスターミナル、奈良公園に高級ホテル、国際会議ができるコンベンションホール、平城京朱雀門前広場の施設、今後さらに50億円かけて歴史体験館を整備。
大英博物館に奈良の仏像を展示するのに2億円。
児童虐待が増えている中、措置委が増える一方、保護者負担分が未収金になり県は回収専門んの業者に委託しています。現場の相談員が不足しています。
日本共産党は決算に反対、ほかの会派は全員賛成しました。
20年9月議会決算委員会(今井) (2).jpg
posted by みっちゃん at 21:17| Comment(0) | 日記

2020年10月02日

本会議で小林照代議員が反対討論 核兵器禁止条約の決議は最終日16日に議決

昨日は予算委員会の議決の本会議が開かれて小林照代議員が共産党を代表して反対討論を行いました。

日本共産党を代表して反対討論を行います。
日本共産党は、議第72号 令和2年度奈良県一般会計補正予算、議第75号なら歴史芸術文化村条例 議第78号 NAFĪCを核とした賑わいづくり事業にかかる請負契約の締結についての3議案に反対し、残余に議案には賛成します。

以下反対の理由をのべます。
議題72号 令和2年度奈良県一般会計補正予算は、総額286億5662万5千円で、歳入の財源内訳は、国庫支出金など依存財源が97,8%となっており、自主財源はわずか2,2%に過ぎません。

補正予算には、新型コロナウィルス感染症への対応として、新型コロナウィルス検査体制拡充事業で、医療機関や社会福祉施設等におけるクラスターの発生を防止するため、施設の職員を対象とした定期的な検査を実施する予算などが盛り込まれました。感染拡大予防となるもので、評価していますが、さらに検査を希望する人が、いつでも、どこでも検査が受けられるように、発熱センターや採取場所の拡充が求められます。

また、コロナ禍の中で県内の中小企業、商店、そしてフリーランスや小規模な個人事業が多い文化・芸術活動に携わる人は国のさまざまな支援事業の対象から外れ、先行きが見えない、仕事や事業が継続できない状況に陥っています。
その実態を把握され、県独自の支援をもっと増やすべきです。

今回の予算でも自主財源はわずかで県独自の支援事業はありません。無駄遣いをやめて、基金も活用してコロナで苦しむ県民へ支援を強めていただくよう求めるものです。

平城宮跡の利活用推進事業は、平城宮跡の南側に当たるセキスイ工場跡地(4,9ヘクタール)を買収し公園区域に編入し、施設整備を行おうとするものです。

 基本理念には「ことならの歴史的・文化的景観の中で、平城宮跡の保存と活用を通じて“奈良時代をいまに感じる”空間を創出する」とありますが、該当地が奈良時代にどういう地形でどのような所であり、どのような建物があり、どのような暮らしがあったのか、調査・研究の途上にあり、明らかになっていないのではないでしょうか。奈良時代の該当地がどういう所だったのか解明されないまま、「奈良時代今に感じる“空間”を創出することはできないと思います。
また、計画地は、甲子園球場が入るほどの広い土地で、土地買収費と整備費は多額に上ると考えられます。

宮跡平城国営公園ということで、予算は青天井に膨らむつづける整備は、国民の理解が得られません。

議第75号 なら歴史芸術文化村条例については、12回開かれた審議会が東京開催で1回しか地元で開催されず、県民になじみにくい上、ハード面の設置が先に行われ今回具体的な内容を示す条例が出ていますが、先にどのようなものが必要かの議論が行われてどのような施設にするかを考えるべきで本末転倒していますので反対します。

議第78号 NAFĪCを核とした賑わいづくり事業にかかる請負契約に締結についてです。

今回NAFĪCを核とした、賑わいのづくり事業として、新たに、セミナーハウス整備を進める計画ですが、新型コロナウィルスや7月の長雨、8月の猛暑で農作物の収穫におおきな影響が出ている県内農家に直接支援すべきと考えることから認めることはできません。

以上で討論を終わります。IMG_1630.jpg

NAFICは11名の議員が反対しました。

各派代表者会議では日本政府が核兵器禁止条約に調印することを求める決議案を前回提案して、各派の意見を聞いていただきましたが、賛成が創生奈良、新生奈良、自民党絆、共産党、反対が自民党、自民党奈良、維新、公明となりました。川口議員の提案で16日の最終日に採択することが決まりました。川口議員は昭和1桁の戦争体験者としてどうしてもお願いしたい党議拘束を外して個々人で考えてほしい。
私は提案者として9月8日には44か国だったものがこの間マルタとマレーシアが比准して46か国になり、核兵器禁止条約発効までの50か国は年内の見通しが出てきた。被爆国がこれに参加しないのは残念。ぜひご協力をお願いしますと発言しました。


posted by みっちゃん at 11:48| Comment(0) | 日記

2020年09月27日

絵の旅2人展 不登校オンライン講座2日目

生駒市芸術館美楽来で大学の先輩の絵の旅2人展が開かれ、最終日に行ってきました。油絵と水彩画、これまで書き溜めてこられたものを展示。一枚一枚に思いが込められ感動します。100年前ゴッホが書いた麦畑を同じ場所で描いた絵、100年前と変わらぬ風景に驚きます。福島原発事故の後の町。信号機だけが動き犬が描かれていました。沖縄辺野古のゲートで座り込む人々。美しい風景画は日本の美しさを再発見させてくれます。
懐かしい話も弾んで楽しい時間でした。

家につくと、家に来てほしとの連絡があり訪問。コロナ化で先の見通しが立たずこれからどうなるのかと不安です。それでも借り入れた資金の返済が始まってきます。個人のところが大変だということです。
コロナによる失業倒産が増えてきています、これ以上コロナ不況を広げないための国の具体的支援が必要です。

午後から登校拒否、不登校のオンライン学習会、2日目です。

講義1  JT生命誌研究館   中村桂子先生の「命について。」

生き物と機械の違い。生き物は、だれかと比べたり競ったりせず、ただただ子孫をの超すために必死で生きています。機械は便利がよく、手が抜ける、思い通りになる。人間は手がかかる、手がかかるところに喜びがあって関係性ができる。知らないところに面白さがある。すべて知っているのは機械の世界。
喜多方市では小学校農業課があって、1年中農業を考えて育ている。先生は地域のお年寄り。つながりの中で自分がいる。人とのつながり生き物とのつながり。想像する力、分かち合う力、世代を超える助け合い。
生き物は環境の影響で変わっていく。どんな社会を子供らに残せるかが大事。

講義2  子供が主人公 不登校と自己肯定感  多田元 (弁護士)
ユニセフの子どもの幸福度調査で日本は37番目世界ワースト2
川崎市の子どもの権利条約 27条 居場所の保障 子供にはありのままの自分でいる事休息して自分を取り戻す。自由に遊ぶ、活動する、安心して人間関係をつくることができる居場所が保証されている。
「反省すると犯罪者になります」 岡本茂樹著 、犯罪者に即時に「反省」を求めると、彼らは「世間向けの偽善」ばかりを身に付けてしまう。犯罪者を本当に反省に導くのならば、まずは「被害者の心情を考えさせない」
不登校も同じ、なぜ学校に行かないのかを聞いても聞かれた子供は自分は悪いことをしているのではないか、親に迷惑をかけているのではないかと自分を責めてしまうことになる。まず子供に寄り添うことが大事。

子どもの権利条約 子どもの生きる固有の権利と発達の保障 7条 
生き方の固有性は今の学校教育の中では無視されている
学校の環境に合わない子でもが自分らしさを確保するための自己肯定、自分らしく生きる固有の権利。
弱い者いじめ、いじめられるのは弱いからだろうか、弱いことは悪いことではない。。大地震、大津波などだれも一人では防げない、人間は弱いもの。しかし協力し合える力がある。優しさがあるからこそ文化を作ることができる。人権という大切なものを培ってきた。
いじめとはやさしさを見失った人が起こす。人としてのやさしさを失わなければ独りぼっちではない。
人と比べたり自分を見失っなったりすると独りぼっち。あるがままの自分を受け入れる。自分なりに生きる自分をほめてやる。

不登校に対する潮流の変化
 今回の講座は大変勉強になりました。
終わるや否や生活相談。この間の河川増水で住宅の土が流れてきているとのことで現地視察。
忙しい1日でしたが、今夜は半沢直樹が楽しみです。




posted by みっちゃん at 18:35| Comment(0) | 日記
http://mituko-imai.jp